何だか毎週土曜日の恒例となったフットサルの試合。
会場の雰囲気も相まって、応援のテンションもおかしな状態。
緊張というよりも、週末のリラックス感が応援を後押ししている。
・ここまでの戦績
第7節までで2勝5敗。決して好成績とは言えない中で、歯が立たないという状況でもないという手応えもある。勝ち方に飢えているというか、負けに慣れているという意味で結果が伴わないというチームのムードをそろそろ変えたい。
・肝心のチームワーク
練習を積んでいくことでコミュニケーションの問題はクリアできている。相性の良さがプレーにも出てきているから、少しづつコンビネーションプレーも見せてきている。
狭いコートなので、ワンプレーで得点できるし展開を変えられるのがフットサルの楽しいところ。
・またも追う展開
やっぱり勝つためには先に点を取りたいが今日も追う展開となる。勝ち方に慣れていないせいか、点を取られると続けて失点してしまう。短い時間で取り返せれば展開は変わるのだが、その前に2点目が入ってしまうのがいつもの展開になっている。
・そして結果は
今日も勝つことが出来なかった。前半を終わって0-2という展開。ミスの失点もあったけど、惜しいシュートもあって一進一退の攻防。これが後半もできれば十分に勝機がある。後半早々に追いつきたい、そんなイメージを持って見ていたが逆に失点してしまう。二点差までは詰めるが、なかなかそこからが噛み合わず失点を続けて今日も負けてしまった。
・いいプレーもあった
こういう展開では、気持ちを鼓舞するプレーが大事。仲間を引っ張るプレーの出来る選手がいない。勝てないチームの典型でもあるが、どこのレベルであってもチームのムードを作れる選手の存在が貴重になっていくのである。
・これからの展開
第8節で2勝6敗となってしまった。決して楽観できる結果ではないけど、あと少しの手ごたえがある中でここからが遠いということでもある。練習や普段の会話から作られる大切な空気感を大事に育ててほしい。
お互いを鼓舞するだけのプレーをできるのかどうか、それがこのチームを良くしていけるのカギになりそうだ。
・noteもやってます
アルゼンチンの交通事情、大らかさとラテン系が混在しています。