とある日曜日に参加したサッカーのお話。
急な招集だけど、呼ばれるのは光栄なこと。
1.最後の日曜日だった
小学生世代と違い、ボールの大きさもピッチの大きさも変わるのが少年サッカー。そこへの対応も壁があるはずなのに、彼にはそういう意識がないのが不思議な現象。
日曜日と言えば、朝の感謝のコーヒーの日。
この日がホームステイの最後の日曜日だったんだ。
2.週明けには引っ越しが待っている
ホームステイで3か月お世話になり、翌週には借りたアパートに引っ越しをすることが決まっている。楽しみだけど寂しさもあって複雑な週末だった。
11人制になると何を撮っても遠くなる。
わかってはいるけど、小さいから探すのもちょっと苦労する。
3.アップが始まった
アルゼンチン、試合前のアップにかける時間は10分ちょっと。日本では必ず30分以上の時間をかけていた。これだけでも相当な違いだけど。
試合時間も予定から遅れるのが普通で、2時間遅れが当たり前になる。そうするとグランドに着いてからの時間の使い方も重要になってくる。
待ちに待ってからアップが始まる。
これが真冬になったらどうするのか、冷やさない作戦を考えないと。
4.そして試合開始!
先発スタメンで使ってもらえることにも感謝。中には招集されても数分しか出場機会がない選手もいる。そういう気持ちを忘れないでおくこと。
お互いに決め手に欠ける展開。こっちが攻めてるようにも見えるけど、スコアを見る限りでは五分五分って感じ。
5.結果は
2-2の引き分け。アシストがあったから一応貢献したと言っていいかな。贅沢言うなら勝ちたかったけど、相手も強いし簡単にはいかない。
正式なチーム加入まで結果を出し続ける。ケガをせずにそこに向かっていくことが今の一番の目標だね。
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