我が家の生姜の消費量は凄まじいペース。
料理のほとんどに生姜を使うのが我が家流でもあり。
1.アルゼンチンの生姜
八百屋で売られている生姜の大きさたるや。でもこれを二人で一週間かからず消費してしまうほどの生姜好き親子。
料理に使って冷蔵庫には生姜の甘酢漬けまで常備する徹底っぷり。日本ではもっと大きいのがあればいいのにって思っていたくらいだからね。
鍋や炒め物にも千切り生姜が見え隠れしている。でも、その食感が気に入っているのか全く苦情を言われることもないし、むしろ食べるペースが早い。
2.パスタにも躊躇なく
最近、お気に入りのショートパスタにも使用する。挽肉の臭み対策という意味もあるが、むしろ生姜が主役っていう立ち位置。
パスタは朝からでも良いって言うし、身体も温まるからむしろ良いと思うよ。生姜の辛味よりも、風味を好む感覚はちょっと変わっているけど。
3.これが我が家の生姜鍋
「これなら毎日でもいいよ」
最高の誉め言葉をいただいた生姜鍋。材料は鶏肉とキャベツの千切りと生姜の千切りで、あとは冷蔵庫に残った野菜をいれて煮込むだけで、何よりコスパも最高。
いわゆるちゃんこ鍋ってことでいいと思う。野菜も相当摂取できるし、アルゼンチンの冬に向けて相当ローテーションされそうな気がするよ。
鶏肉も手羽先側をあえて購入する。こっちの鶏肉が大きいから、そっち側の部位で十分だし、鶏湯で黄色くなったスープもこれまた美味しいってこと。
4.本当はこういうのがいい
アルゼンチンだし、本当はこういう肉を中心に回したいけど肉の固さを好まない男子なのでたまにしか登場しない。
挽肉と鶏肉をヘビロテして回す晩さん。本当は牛肉が食べたい父の思いはたまにお付き合いいただきながら、食べ盛りを中心に献立は回っていく。
5.休憩はこんな場所で
学校の帰り道で飲むコーヒーの美味しいこと。これが99ペソなら最高の贅沢って言っても良いと思う。(当時1円=0.89ペソ)
海外感たっぷりの場所でいただくMacのコーヒー。最近、99ペソの看板を見かけなくなったのは、キャンペーン価格だったのかもしれない。
6.そして秘密兵器とはコレ
先日のシュークリーム騒動でそれは買っておきたかった。それはシリコンで出来た取っ手まで一体型のゴムベラ。
男の力だとゴムベラの先が抜けてしまうので、一体型ならその心配がなく安心して負荷がかけられる。
こういう知識はあるのに、お菓子には手を出してこなかった生活。こんなの買って生地ものがエスカレートしないか心配でしかないが、あっても邪魔にはならないからね。
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