アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのカフェ】Adorado Caballito @カバシート

 

アップするのをすっかり忘れていたやつ。こっちの学校に行くことになり、初めてのサッカーもオフの日の帰り道の話。

 

 

 

1.良さげなカフェを近所に見つけた

 

その日は月曜日、週の初めだしサッカーも休み。ちょっと近所を散策して見かけたのがこんなお店だった。

 

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Adorado Caballito @カバシート

 

オープンな雰囲気のお店が初心者には入りやすい。閉塞感があると、不安が先行して入りにくくなってしまうのが言葉ができない親子の弱点。

どうしてもカフェ利用が多くなる。オープンな雰囲気な場所じゃないと、ちょっとまだ使いこなす自信がないっていう本音もここでは内緒にしておこうかな。

 

 

2.店内の様子

 

オープンなお店だけどしっかり店内で着席。せっかく来たんだし雰囲気も楽しんで帰らないとね。


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まだ新しいお店なのかもね。いろいろと新品の匂いがしている感じがする。男性二人のスタッフもおしゃれな雰囲気だった。今日はピットイン(トイレ)案件じゃない、カフェをおしゃれに使おうって当たり前の展開。

 

 

3.ここで学校の反省会

 

実は初日、体調不良で学校を早退しているので今日が初めてやり切ったという日。学校の反省会をここでやろうって話になった。


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まず最初の問題。「学校どうだった?」ありきたりの質問をぶつけてみる。良いも悪いも、この授業が何の授業なのかもわからない。まあそれもそうかと納得するが、先生に時間割くらいはもらおうって結論。

そして、宿題があるかどうかもわからない。連絡帳的なものもあることがあるが、父兄から学校に書くもので、学校からの連絡はない。宿題がないっていうのも、都合良く解釈していくという結論に達した。

 

4.今日の注文は

 

cafe doble  250ペソ

latte doble 280ペソ

 

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13歳がカフェのエスプレッソマシンに興味津々。ペーパードリップはできるから、エスプレッソが淹れてみたいって言い出した。

そしてふわふわの牛乳にもロックオン。こっちで牛乳を飲まなくなったけど、同じ牛乳でもこうなるっていう不思議さを懸命に語っていた。



5.これがきっかけで

 

カプチーノが気になる存在となった。綺麗にデザインされて提供されることや、牛乳とカフェのコントラストは確かに見ていくと面白いと思う。

いつか家でラテアートがしたいって言うんじゃないかって思う。エスプレッソマシンが高価だってことだけが今日の学びだった。

 

6.noteもやってます。

 

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