やっぱり気になる背番号のお話。
アルゼンチンはポジションを番号で表現することが多い。
1.今日の11人制
BALigaというリーグ戦の真っ最中で、毎週日曜日に開催されるのが通例だとわかってきた。チーム内でも競争があって、試合に呼ばれるかどうかもドキドキする。
今日はホームゲームに召集された。呼ばれることも光栄、でも結果を残すこともリーグ戦では大事なことで、次に繋がるプレーを求めていく。
2.一度集まってミーティングタイム
前の試合が1歳上の世代。その試合中に部屋に籠ってミーティングが始まる。言葉はわからないので雰囲気だけは参加して、ユニフォームが配られるらしいよ。
このユニフォームが貸与される。独特な色使いだし、やり過ぎない感じが良いと思う。中間色だから相手と色が被りやすいってのがデメリットみたい。
3.今日の番号は
今日は11番をいただく。前回は7番、今回は7番を飛ばされて結構ハラハラしたみたいよ。正直11番で呼ばれて良かったって思ったらしいけど。
立ち方がキレイではないけれど、名誉ある番号をもらえてると思う。期待に応えないといけない番号でもある。サッカーは背番号でやるわけでもないけれど、期待を感じる番号ならモチベーションが上がるもの。
4.そしてダイジェスト動画
惜しくも引き分けに終わった試合。見せ場も作れたけど、相手もなかなかのチームだったからね。仲間とプレーが繋がれば勝てる、そんな試合展開だった。
5.帰宅すると
家の近所でみかん?を見かけた。アルゼンチンは日本みたいに一日中かけて試合や練習をすることはない。必ずと言っていいほど2時間弱でプレーは終わるし、ある意味ケガを防止するって言う観点でも良いと思う。
週末にこんな景色を感じる時間がある。電車での移動だし、いろいろと触れていきたいなって思う。週末に出かけることができない生活、こんな楽しみがあってもいい。
6.そしてまた一週間が始まる
またコンディションを見ながらの一週間が始まる。思春期に入って、睡眠の質や食事の面で気にすることが増えている気がする。特に、睡眠時間は13歳の本人ですらも身体の変化に気づく部分があるみたい。
ケガとも付き合いながらプレーの質を高めていく。休養をうまく利用しながら、自分のコンディションを維持できるようにしたい。自分のプレーのキレと生活レベルの繋がりを作っていくことも重要なこと。
グランドでスパイクを履いたら、自分の中でスイッチを入れる習慣を自分なりに作っていかないと一瞬の駆け引きに負けてしまうからね。
そんなことを考える日々。このリーグ戦、思い通りの結果とゴールができていないので、付き人としてもサポートしていくよ。
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