アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのカフェ】DEAN&DENNYS @Av.Rivadavia

 

こんなフードコートもあったのか、しかも映画館っぽい雰囲気だなと思っていたらコロナ前は映画館があったなんて話を聞いてしまった。

 

 

 

 

1.そこはいつもの通り道

 

いつも通りかかる大きな公園の道沿いにそこはある。大きくて新しめの建物の二階で営業するフードコートだった。

 

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DEAN&DENNYS @AV.Rivadabia

 

ファストフードのチェーンなのかな。この付近で見かけるような気がする。フードコートなのでMOZTAZAもバーガーキングもあるけれど、今日はここにしようってことになった。

 

 

2.注文すると近代的なものが

 

こんなものを渡されるシステム。日本のフードコートではよく見ていたやつがここで登場するとは、それはそれで感心してしまう。

 


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出来上がればこれがブルブル言い出して知らせてくれる。このシステムを知らない人もいるんだろうなって思いつつ、案外みんなわかっていたりするんだね。進んでいるところとそうじゃないところの差が激しいのもアルゼンチン。

 

 

3.客席の様子

 

さすがフードコート、広いスペースが確保されている。学校帰りの時間だからか、学生の姿は多いけれどそこまで混雑という話でもない。


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そんなに過剰にソーシャルディスタンスはされていない。お客さんに距離感を決めてくださいという風にも感じることができた。こんなご時世で詰めて座ることもないだろうし、みんなの意識の問題だという気もする。

 

 

4.さてと注文は

 

学校帰りの捕食みたいなもの、だから欲張らない程度に空腹を満たしておく。とはいえ、ハンバーガーの画像を見れば目移りするのも仕方がない。

 


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レモネードとコーヒー

 

父がレモネード、13歳がコーヒーを飲むっていうアンバランス。レモネードって響きも久しぶりだったからね。おそらく絞ってんだろうなっていう果肉感のある美味しいレモネードだった。

 


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タイムサービス的なディーンバーガーのセットで注文してみた。あまり冒険もできないタイプなので、スタンダードなところで13歳の反応を見てレポートしてみたいと思う。

 

 

5.副産物の薬味たち

 

今日もこんなに副産物がある。ちょっとづつ持ち帰りすると結構な量になることはわかっているけれど。


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家の砂糖なんて数えきれないくらいになってきた。料理でちょっとほしい時に便利なんだよね。大抵料理で使っても10g以内だからね。しばらく砂糖を買う必要がないのかも、って思うこともある。

 

 

6.会計が気になる

 

ハンバーガーのセット 630ペソ

コーヒー       160ペソ 

合計         790ペソ (当時1円=0.970ペソ)

 

ハンバーガーは美味しかったとの評価をいただきました。ポテトが冷めていたのは仕方ないのかもしれないけど、コスパを考えるとまた来たいって思うレベル。

サッカーオフで帰り道のハンバーガー、美味しくないわけがないはもちろん、トイレもあってWi-Fiも完備されていて使いやすい施設だった。混雑していないので、時間のある時はここに来るのも悪くないって思う。

 

 

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