お店の方にもそろそろ覚えてもらえてきたかな。
我が家の近所にあるカフェで一息っていう休日。
1.いつも二人で歩く道
学校の行き来で必ずここを通過するのが日課。皆さん朝早くからお仕事されている様子で、アイスクリーム屋さんも大変だねって話してる。
Kainos @Caballito
今日で入るのは三回目。そろそろお店の人も覚えてくれるのかもしれない。いつも外から手を振ろうって言うけど、覚えられてなければ意味もないからね。あっちからすれば外国人の親子、一度会えば印象には残ると決めつけることにしている。
2.今日はちょっと暖かい週末の日
アイスクリームが食べたくなる日。寒くなってきたけど、昼間はぽかぽかしていることも多いので、アイスクリーム屋さんにとっては稼ぎ時ってこと。
外にはデリバリー用のバイクもあるし、配達も当たり前の文化なんだと思う。家でアイスクリームを注文するほどに言葉をマスターできることを目指したいけど、すぐに来られる場所だしまだまだ先のこと。
3.今日の注文は
13歳はカプチーノにハマる。おしゃれカップと泡のきめ細かい感じが気に入ってるらしく、お店によっても違いがあったりする。
ここではチョコレートシロップが沈められて提供。アクセントというよりもそれがメインか、くらいの量が底に沈んでいた。何か注文の仕方でどうにかなるんだと思うけど、今日はこれをスタンダードとしていただく。
4.そして二人でコーヒータイム
カフェに行けばWi-Fi完備されていることを知った13歳。何が目的で「カフェ行きたい」って言ってるのかがバレバレっていう話もある。
Cafe Doble 340ペソ
Capiccino Doble 380ペソ (当時1円=0.911ペソ)
そうは言ってもカプチーノがそれほど高くなかった。カフェに行くとカプチーノは高いものと認識していたけど、そうじゃないケースもあるんだね。
5.クッキーもついてくる
もれなくお菓子がついてくる。こんな演出もアルゼンチンでは当たり前だってこともわかってきた。ちょっとあるとありがたいなって思う。
お店によってはわかりやすい既製品のお菓子が出ることもあるけれど、そこは知恵を絞っての結果なので良しとする。コーヒーはエスプレッソ系が主流で、すっきりしたペーパードリップを探すのが難しいかも。
6.ここはアイスクリーム屋さん
見ているうちに食べたくなるのも必然ってことになる。注文方法をマスターした以上は自分の意思で決定すればいいんだからね。
1/4キロ(ウンクアルト)って日本人仲間から教えてもらった単語を駆使して注文。味のチョイスは左からレモン・クッキークリーム・苺系のやつ。種類が数十種類あるから選ぶのが大変だけど、13歳はレモンとしか言わないこだわりの人。
前回ここでレモンの美味しさに気づいてしまったからね。蜂蜜の効いた粘りのあるレモンアイスクリームが13歳にとってのアイスクリームのど真ん中みたいです。
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