漬物って日本独特の文化なのだろうか。
発酵させるって文化がそもそもあるのかもわからないけれど。
1.これから冬を迎えるアルゼンチン
みかんらしき木を見かけた。ロードサイドにこれだけ実をつけるって日本ではなかなか見かけないし、相当珍しいんだろうなって思った一枚。
アルゼンチンは街路樹がとにかく多い。伐採することを規制しているのかもしれないって思ってしまうくらいに多い。その周辺でペットのワンちゃんが粗相をしてしまっていることの被害が日常化している。
2.今日の生姜
最近知ったんだけど、アルゼンチンでは生姜を買う時は欲しい大きさで折って買うみたいだっていう最近の新発見。
まあ、そんな人を見かけたっていうだけで何が正解かはわからない。できるだけ大きい生姜を選んで買っていく日本人を八百屋がどう見ているかってだけの話。曜日によって生姜のハリが違うことも最近わかってきた。
3.生姜は漬物にもしている。
我が家の冷蔵庫には生姜の漬物とキャベツの千切りをザワークラウトにして常備している。と言っても、いつもの目分量だから毎回味が変わるっていうアトラクション。
我が家の食卓、ほぼ毎日米飯が登場する。しかもワンプレートで量を食べることもルーティンにしているから、添え物の漬物の役割が重要になってくる。飽きずに完食させるためのマストアイテムなのである。
4.漬物っていう文化
アルゼンチンにそんな文化があるのだろうか。食材を発酵させることもないのかもしれないって思うけど。
キャベツがザワークラウトに変わる前に大概は消えてなくなる。もっと保存したいと思っても、味見しているうちに消えてしまう。刻んでチャーハンにしたりできるから使い勝手がいいんだけどね。
5.キムチが食べたい
最近一番食べたいのがキムチ。言い出すと思考がそれだけになってしまうので言わないように努力しているくらいの重症で、作ってしまおうかって思うこともある。
近所からキムチ臭で勘違いされても困るので、今はとりあえず我慢しておく。でも、唐辛子が手に入ったらオイキムチあたりから試してみたいよね。アルゼンチンは、極端に辛いものを好まないのか、鷹の爪とか辛いカレー粉(ガラムマサラ)とかを見かけない。探せばあるんだろうけどね。
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