アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの自炊】名物ミラネサと麻婆茄子とフットサル

 

ここに住んでから始めてのミラネサ。

ミラネサとは、アルゼンチンの名物料理の薄切りカツのこと。

 

 

 

1.初めて揚げてみる

 

肉屋さんで揚げるだけのミラネサが売っている。試しに作ってみたくなって家で揚げてみたってだけなんだけど。

 

 

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薄切りだから揚げるのも手間がかからない。ホームステイではこれを20枚近く揚げてみんなで食べてたって光景を目にした。味がついてるから特にソースはなくてレモン絞ったり、マスタードとかで楽しむ感じ。Haruも最初は美味しいって言ってたけど、ちょっと飽きたとも言ってるので、おかずとしては登場していない。

 

 

2.麻婆豆腐が食べたい

 

アルゼンチンでは豆腐が手に入らないわけではない。ただし、保存のできる冷凍ものなのか一度見ただけで買ったことがない。


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でも、豆板醤が手に入ったし麻婆豆腐が食べたいねって話にはなる。じゃあ茄子でやろうっていうけど、Haruは茄子が好きではない。こっちの茄子は大ぶりで皮も固いので、皮を落としてやってみようってことになった。

挽肉多めで手羽先までいれて茄子を脇役に追いやる作戦。これが大成功で、茄子の存在感を感じることなく食べきってくれた。夕食を何品も作れないから、拒否されると食べるものがないって緊張感、子供としても同じ心理かもしれないけれど。

 

 

3.結局オレンジに助けられる

 

オレンジでフルーツは満たされる生活に助けられている。「今日のフルーツなに?」って聞かれても困るからね。「今日は何個?」って聞くだけなのは本当に助かってる。

 

 

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一日に5個以上は食べている。ビタミン摂取という意味では全く心配のない食生活。週4回の2㌔購入生活、年中売っていることも助かっている。今利用している八百屋で1㌔(4~5個)で70ペソって値段も手頃で嬉しい。(当時1円=0.915ペソ)

 

 

4.フットサルも活動再開

 

ケガで休んでいたフットサルも再開。掛け持ちで別のチームからも呼んでもらえる。時間の都合があって、練習に参加していないのにありがたいこと。


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コンクリートの上でハードに動くフットサル。ケガが明けたばかりけど、なんだか成長痛みたいなことを言い始めた。日本人の整形外科を紹介してもらえたので、診てもらいつつ大きなケガにならないように注意しないといけない。

 

 

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