アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの自炊】自作のチョリパン持ってお出かけ

 

今日もチョリパン作ってみたわ。学校では給食があるんだけど、今日は給食前に早退しようってことなので持ち運べるランチってことで。

 

 

 

1.ちょっと得意になってきた

 

チョリパンって言っても完全にオリジナル。ざっくり挟むアルゼンチンのそれとは違い、野菜の量が多いタイプで攻めていくのが我が家の流儀。

 

 

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チョリソの美味しさも少し理解できてきた。ちょっと独特のスパイシーさ、これが慣れるのに少しだけ時間がかかる。そういうものという理解ができれば、さほど嫌な味じゃないんだけどね。チョリソはお店によって少し味も違うみたいだし。

 

 

2.そして出来上がり

 

もう出来上がる。サンドイッチって手間の割に作り手の見せ場が少ない。食べることが目的だからそれで良いんだと思うけど、手間をかけたらそれなりに結果がないとね。


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チョリソは半分に割っているけど、ボリュームは相当なもの。一本丸々入れて作ると野菜の入る余地なんてない。だからこういう使い方が今は正しいっていう勝手な理解でチョリパンを勝手に作りあげていく。

 

 

3.お出かけの先は

 

ちょっと観光地的な町にたどり着く。どこかはわからないけれど、目的地からはかなり近い場所で、景色だけは抑えておく。そのうちどこかわかると思うから。


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日本人の整形外科医がいるとのことでやってきた場所。その目的は後で報告するけど、今日はここまで来た。学校早退したんだし、あまり観光って感じでもなかったからしっぽりと病院だけ行くことにした。

 

 

4.クセになるチョコマフィン

 

 

nov2008.hatenablog.com

 

 

先日のカフェでいただいたチョコのマフィンが美味しくてね。ちょっとしたパン屋とかで売ってるのを買ってみた。


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チョコが好きってのもあるけれど、こっちの焼き菓子のレベルが高いと思えてきた。スイーツというよりも焼き菓子、ピンキリなのかもしれないけど研究はされている。しっとりといただけるマフィン、十分に価値がある商品だと思う。

 

 

5.朝食も充実して

 

我が家は朝食の量にこそこだわる。朝ごはんが食べられてこその一日だと思っているから。どうせ給食の時間にはお腹が空くんだし、目いっぱい食べてもらう。


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だんだんと量が増えていることを察知している13歳。でも、食べられるっていう不思議な現象は、多分おかずを別皿にしないことにある。全て丼式というか、一皿で完結するようにご飯を作っているという作戦勝ち。結局完食してくれるから良いでしょ。

 

 

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