次回はお店で食べようねと話していたお店。ハンバーガーは持ち帰れるのも良いけれど、やっぱりお店で食べる方が美味しいと思うのは当然のこと。
1.ここに来た日の記憶
今の家に引っ越してきた初日、家が何も片付いてない時にランチに利用したお店。近かったというだけなのに、美味しかったというインプット。
VORAZ @Caballito
懐かしいね、何も分からずキョロキョロしていたのを思い出す。外で待つ間もそわそわしていて、何だか落ち着かなかった時の様子。
そういう意味では思い出のお店。もう二ヶ月も経ったんだよね。いろいろあったけど、普通の生活ができるようになってきた。その頃の気持ちを思い出せるお店があるって貴重なことかもしれない。
2.今日は店内に入ってみる
試合の帰り道だからお腹が空いたと主張する13歳。微妙な時間だから、夕飯っていう感じでもないし、昼ごはんを食べる時間もなかったから仕方ないけれど。
セットを注文して店内で待つ。実は持ち帰り(Para llevar)なんだけど、ペプシを先に飲みながら待つことにした。こんな高度な注文もこの二ヶ月でできるって、成長の証って自分で褒めてあげようと思う。
3.持ち帰りの外観
丁寧に持ち帰って家でいただく。箱を開けるまでの蒸れた匂いもハンバーガーあるあるだよね。やっぱり熱々でガブリと食べたいって思ってしまうけど。
おしゃれな箱も楽しみの一つ。こういうセンスはカッコ良いんだなって思うよ。たまに利用するから、こういうのが新鮮に感じるって不思議な感覚。
4.箱の中の様子
今回はポテトも無事だった(笑)
絶対食べるなよ、がフリにならなくて良かった。言えば言うほど食べてしまうことも覚悟していたけど、今回は言うことを聞いてくれた。前回は3本(本人申告は7本)しか箱に残ってなかったからね。
5.ハンバーガーを見てみる
クリスピーチキンっていうハンバーガー、これがポテトとセットになっている。前回の記憶でこれが美味しかったんだとか。
Crispy Chicken 650 peso
Pepsi 250 peso (当時 1円=0.933peso)
「パパは食べないの?」っ言うけれど、夕飯担当としてはここで食べることが何を意味するかわかってないね。日本だったら間違いなく食べていたから、Haruにとっては父が具合でも悪いのかと思ったみたいだね。
ここで我慢できるようになった50歳の父。アルゼンチンで体重が減ったまま維持している理由がわかってきた気がしたよ。
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