アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの宿題】初めての英語の宿題

 

今まで宿題がなかったことが不思議ではある。って言うか、宿題があっても言葉がわからないって意味だったか。そもそも、授業が何の授業かわからないってところからスタートしたからね。

 

 

 

1.前途多難だった学校の生活

 

アルゼンチンでの懸念事項ではあった。日本人のいない学校での生活、不安じゃないはずがない。上手くいくかどうかなんて誰も分からない状態だった。

 

f:id:NOV2008:20220714015408j:image

 

画像は今日の生姜。学校でもそんな感じだったから、家での食事くらいはストレスなしで過ごさせたくてね。いつかは生活に慣れるんだろうけど、それが気にならなくなるまでのバックアップって食事くらいしかないと思っていたから。

 

 

2.そして英語の宿題

 

アルゼンチンの学校では、曜日によって先生が変わる。だから宿題が出ても提出するのは1週間後になる、らしい。周りの反応でそんな感じを悟ったんだとか。


f:id:NOV2008:20220714015422j:image

 

今回の英語の宿題、設問から答えをチョイスする問題。どっちにしてもわからないので、翻訳アプリで直訳してチョイスを考えることにした。この方法で身につくかどうかは定かではないけれど、とりあえず終わらせないといけないからね。

 

 

3.アルゼンチンの英語事情

 

今の学校だけかもしれないが、英語を小学4年生くらいから必修で勉強している。日本とは勉強方法は違うものの、やっぱり学校で勉強していると英語の習得が早いらしいんだよね。


f:id:NOV2008:20220714015412j:image

 

だからと言って焦っても仕方がない。スペイン語がわからないんだから、英語もわからないって悪循環。直訳しようなんて考えていたら間に合わないことばかり。自然と翻訳なしで意味が理解できるようにならないとね。

 

 

4.今日のごはんは

 

我が家が開発した「スパゲティナチョリタン」ってもの。ナポリタンにチョリソをトッピングしたっていう下衆な足し算だった。


f:id:NOV2008:20220714015417j:image

 

こっちではベーコンを見かけない。探せばあるのかもしれないけれど、どこのお肉屋さんでも手に入る「チョリソ」があると便利なやつ。そう考えると、ベーコンの需要もあって良いんだろうけど、豚肉自体の需要が少ない国だから難しいかな。

アルゼンチンで手に入るもので、完成させることが大事なこと。新しい食材にも挑戦しながら、バリエーションをレギュラー化させていこうと思うんだ。

 

 

5.noteも更新しています。

 

note.com