アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのフットサル】大人のフットサルに飛び込み参加

 

日曜の夜、日本人が集うフットサルチームがあるって聞いてやってきたお話。何かご縁があればって思っていたところだったし、お誘いを頂いたら来るしかない。

 

 

 

1.日本人のコミュニティ

 

異国の地で肝心なのは情報を交換できる方の適切なアドバイス。そんな環境で、日本人同士が必然的に距離を縮めていくというのも必然。

 

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Haruの通う小学校は日本の文化を学ぶという趣旨の学校。でも、日系がいても純日本人が少ない。その中で、同じ学校に通う純日本人一家と仲良くさせていただいていて、その方が所属するフットサルチームにお誘いいただいたってわけ。

 

 

2.フットサルをやるのは13歳の役目

 

フットサルはHaruの役割。アルゼンチンで半年、フットサルとサッカーのプレーの違いが分かってきたのは収穫。日本にいたら気づくことのできない成長だね。


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心配なのはケガから明けたばかりなのと、昼間の11人制の試合の後ということ。普段なら何てことないんだけど、長距離移動と時間も相まってテンションはあまり上がらずに会場入りすることになった。

 

 

3.ちょっと施設を散策

 

会場についたは良いものの、車で送っていただいたせいか現在地もよくわかってない。このまま放り出されたら、帰れるかどうかも危うい状況。


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アルゼンチンのフットサル場っていろいろ歴史や趣を感じることのできる施設。あちこちに点在しているってことは、それなりに需要もあるってことなんだと思う。屋内でも屋外でも、サッカーを見かける回数がかなり多いんだよね。

 

 

4.父は見ている係

 

そこは大人ばかりが集うフットサル。年齢は様々でいろいろな経験者が集っているという印象。サッカーはできるのが当たり前というお国柄を感じる瞬間。「パパはやらないのか?」なんて声も飛び交っていた(と思う)。


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13歳、ちょっと雰囲気に馴染み切れていない様子。時間が解決することは本人もわかっているので心配はいらない。疲れもあるけど、時間の経過とともに楽しめるようになっていったかな。同じサッカーだけど、良い気分転換にはなったと思う。

 

 

5.夕食はキラーメニューで

 

こういう時のキラーメニューは鶏鍋。外食で回避する手もあるんだけど、まだ夜のレストランに慣れていないので、夜は家で食事をするルール。

 


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「鶏鍋でいいよ」そんな13歳の一言がありがたい。手軽なのに野菜も摂れて美味しいんだから、これで良いって事。冬休みに入ってオレンジの消費が1日10個を超えてきているのが、八百屋に買いに行く父としては心配事項ではある。まあこのくらいは小さな悩みなんだけどね。

 

 

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