週末の朝は公園で自主トレしようって話をしているけど、朝は8時くらいまでかなり暗いし寒いしってことで冬になってサボり気味。
1.幻想的な朝を迎える
真冬の寒さも相まって、朝の空気は本当に澄んでいる。アルゼンチンの人たちは夜が遅いせいか、人と会うことも少ない。
これで8時前くらいだと思うけど、アルゼンチンに来ていろんな色の空を見ている。日本では感じなかっただけなのか、南米独特の何かがあるのかはわからない。日本と同じ太陽なのに、色が違うなんてこともあると思えないけれど。
2.公園に向かう足取り
寒いというよりも眠い、13歳の睡眠力が日本の頃よりも増している。朝はもっと早く起きてやりたいこと(スマホとゲーム)がやりたいとは言うものの、自分で起きることができないっていう理不尽要求。
起きなかったのに起こさなかったことを恨む。人に委ねるにも程があると思うけれど、思春期なんてそんなもの。とは言いつつも、向かってしまえばトレーニングに没頭することも忘れたわけじゃない。
3.本当に人がいない朝
PARQUE Chacabuco は何度か紹介している近所の公園。
人もまばらというか、この朝は本当に人と会うことがなかった。寒いせいもあるんだろうけど、ちょっと危険って言われる感じに納得。来る時間帯に気をつけないとね、なんて話しながら目的地へ。
4.朝は走ることから始まる
この公園には陸上用のトラックがあるので、走りに来る人も多い。ここまで来るとやっと人を確認することが出来てくる。
この施設が何時から解放されているのか定かではないけれど、暗い時間から走っている人もいる。トラックになっているからストレスなく走れる。アルゼンチンの道路で走ると、決して平らではないので足を痛める危険を伴うからね。
5.帰り道で見かけたモノ
公園で帰りに見かけたものがコレ。多分、踏んづけて気が付いたんだと思うけど注射器だった。どうしてこんなもの落ちているのかも不思議な感じがした。
人の気配のない公園に転がる注射器。いろいろ妄想が広がるけれど、「ゴミはゴミ箱へ」程度の会話で流すことにしておく。落ちているもので文化を感じるってのも海外生活ならではって事なのかもしれないね。
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