アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのフットサル】空き時間に頂くパティとは

 

今日もフットサルの掛け持ちの土曜日のこと。掛け持ちはありがたいこと、だけど時間の調整が難しいってのが最近の悩みでね。何しろ時間通りに始まらないので、3時間空きが何時間後なのかを想像するのがちょっと辛い。

 

 

 

1.まずはいつものフットサル

 

いつものチームで一試合目を戦う。会場の一試合目なのに時間通りに試合が始まることがないってのもアルゼンチンらしいところなんだよね。

 

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日本なら試合開始時間があって、集合時間が設定される。こっちは試合開始時間までに行ってればいいでしょ、ってな具合で人の集まりもまばらだったりする。アップする時間ってそこまで重要だという認識がないんだと思う。

 

 

2.そして次の会場へ

 

最近、結果をお伝えするのが心苦しい。勝ち負けとかではなくて5人制なのに4人で戦うとかの状況、運営とプレーヤーの温度差を感じてしまう事象だったりして。


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次の会場で3時間後の試合を待つことになる。ちょっとした売店になっていて、軽い食事をすることもできる。ただし表示するメニューもないので、言葉のできない親子にとっては勘で注文するしかない。

 

※前回はポテト食べてるって

nov2008.hatenablog.com

 

3.今日いただいたのは

 

Pati 250pesoくらい (当時1円=1.007peso)


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ハンバーグとハムを挟んだサンドイッチ。ハンバーガーではなくてパティなんだよね。パティの出来合いな味わいが何とも美味しい。ハムがなくても完結しそうな気がするけども、家で再現しようとも思わないんだけどね。

 

 

4.長い待ち時間で二個目をいただく

 

アルゼンチン指導者との会話で「パティ食べたよ!」と言ったつもりが、「パティ食べたい!」に聞こえてしまったらしく、その指導者からもう一つプレゼントされるサプライズ(笑)


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暇そうな日本人親子を哀れに思ってくれたみたいだね。ありがたく二個目をいただいて、結局これで3時間半の待ち時間を過ごすことになった。少しづつ知り合いも増えてきたからそこまで退屈することもないんだけどね。

 

 

5.二試合目の様子

 

もう日が暮れそうな時間帯。一回帰るにも難しい時間だから、過ごし方も考えないといけないね。カフェでもあればいいんだろうけど、そんな栄えた場所でもないからうろうろするのも危険だし。


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二試合目は危なげない勝利に貢献することができた。助っ人って立ち位置で、練習にも行ってないのに使ってもらえるんだから良しとしないとね。こういう時間で、いろんな会話するのもちょっとした勉強にはなるんだけどね。

 

 

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