やっぱりスペイン語を早く習得しないとっていう焦りの中で、学校からも家庭で勉強する機会を増やしたい。そんなアドバイスから家庭教師をやってみようという話になる。
1.やっぱり言葉は大事なこと
学校では友達も出来てきたし、サッカーでもコミュニケーションが出来てきた。何となくの会話で出来てしまうこともあるけれど、もちろん会話が成立しないとできないことだってあるのも現実。
今後の学校での過ごし方を先生と話し合い、学校の卒業生から家庭教師になってくれる方を紹介していただいた。その方も同じ年齢くらいで、日本からアルゼンチンに移住されている方だったので、共通項も多くて話しやすい先生だった。
2.リモートで学べる時代
英語を学ぶにしてもスペイン語が必須。学校は英語の習熟度を懸念していたが、まずはスペイン語に慣れていく。そんな目的で、普段の会話とかわからなかったスペイン語を学ぶ機会として授業を進めていく。
会話から言語をマスターしようと思えば、直接会うことが重要になる。環境をしっかり作って言葉を習得する、そんな時間をこの学びの目的にしていく。終着点としては、学校で先生とのやりとりが半分程度まで理解ができることが目標。
3.帰り道にご褒美
そろそろ苺があちこちのお店に並ぶようになってきた。だったら苺を食べながら歩いて帰ろうって作戦になった。1/4㌔を袋で購入、テンション上げて写真撮ってたらあっちで誰かが見ていた。
こっちのテンションも理解してくれてたんでしょ。「Chao!」って手を振って帰ったけど、すぐに食べるとは思ってなかったのかもしれないね。それにしてもパックに詰めてあるものよりも不揃いだけど、美味しそうな苺だった。
※初めての苺のお話
4.これぞ産地直送の
苺の旬って短いのかもね。出始めの価格から、2週間程度でお手頃価格になってくる。状態を見比べる暇もないけど、美味しいものを食べるってそういうことだからね。
いいじゃないの、地元の果物を食べながら街を歩く海外生活。バナナはたまに見かけるけど、苺は珍しいのかもしれない。しかも、辺りはすっかり暗くなっている時間だし、周りに気を付けて歩くことも忘れないようにしないとね。
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