通りかかった時のイメージがカフェだったというだけのこと。本当はカフェじゃないのかもしれないって振り返ってから思えてきたお店。
- 1.風貌はビアレストランかもしれない
- 2.外観はこんな雰囲気
- 3.彼は今日もこれを
- 4.今日は子供に合わせるのをやめた
- 5.料理はこんな感じ
- 6.あ、何か食べようかな……
- 7.機嫌が治るころには
- 8.noteも更新しています。
1.風貌はビアレストランかもしれない
二階席まであるしっかりしたお店の造りとか、そういう全体感からしてもカフェという出で立ちではなさそうだなとは思う。でも、早朝からモーニング需要を意識して営業されているし、どっちなのかはわからなかった。
サッカーの試合がライブで楽しめる。さっきまで一緒にサッカーの試合をしてた友達のパパはこのスタジアムにいるらしいよ、なんて話をしながら観戦してみたりしてね。音声がないからスコアを追いかけるくらししかできないけど。
2.外観はこんな雰囲気
Maricel @AV.Rivadavia 5701
赤いコーラの看板が印象的なお店。勝手にカフェなのかと思っていたけれど、ピザやらグリル料理やらの食事需要も意識したお店なんだとか。デリバリーとかも積極的なので、いろいろと使い道のありそうなお店ではある。
3.彼は今日もこれを
週末の試合の帰り道、いつも昼はチョリパンなのでお腹が空くはずなのに食事はいらないって言う。良いんだけど、コーヒー飲んでから「腹減った」っていう展開は回避したいんだけど。
Capuccino 560 peso (当時1円=1.011peso)
そろそろこういうアトラクションにも驚かなくなった。カプチーノである必要があるのかどうか、ウェハースが父に回るくらいならそうじゃなくって良いって思うんだけどって話しているうちに、本人も気づき始めてるみたいだけど。
4.今日は子供に合わせるのをやめた
食べたいとも食べたくないとも言わない13歳、きりがないので父はは食事にシフトした。注文の仕方もよくわからないけれど、一番おすすめっぽいやつで空腹を満たしていこうという作戦。
注文すると、パンとクリームチーズ?がセットされる。パンと一緒にピザの生地を焼いたようなのも一緒に来るから、これでお腹が満たされたりするんだよね。13歳は横目に見ながら、何を聞いても「いらない」って思春期モード。
5.料理はこんな感じ
おすすめっていうだけあって提供まで10分もかからない。こういうスピード感、アルゼンチンで味わうとすごく気持ちがいいっていう新たな発見(笑)
Platos del Dia 760peso (Muslo Grille)
要するに鶏もも肉のグリル。Platos del Diaには何個か料理がチョイスできるんだけど、明確にわかったのはこれだったというだけ。付け合わせも選べるみたいだけど、理解できる単語はPapaFritasだったというだけのこと。13歳に見せつけながら食べていくよ。
6.あ、何か食べようかな……
来た来た、いつもの噛み合わない感じ。メニューを自分で見る訳でもない、食事じゃないけど甘いものとか、漠然としか言葉を発しない思春期モード。腹が減ってるわけじゃないとか、そういう説明いらないから早く決めろって。
結局、ケーキのショーケースの写真を撮ってそこからチョイス。完全に父任せの割には、譲れないことが多くて多感な思春期の面倒なところ。「僕も食べたい」って言えば良いのに言わないから面倒なだけなんだけどね。
7.機嫌が治るころには
ケーキを食べるころにはカプチーノはそこにいない。「もっとコーヒーがほしい」なんて言うけど、そういう身勝手には対応しない我が家のルール。だから最初に決めろって言っても、言ってるうちは絶対にやらないヤツ(怒)
カフェに行きたいと言うだけで、食べるかどうかは後で決める。これが時間も何も組み立てがし難いことに気づいてほしいんだけど、しばらくは無理かもしれない。料理の充実したレストラン、やっぱり利用目的は明確にしておくべきだと思うんだ。
8.noteも更新しています。