実はこっちのお店が生活圏だった。学校までの道すがら、見かけていたのがこの看板。「アニメと一緒」というインプットはココがスタートだったんだ。
1.学校帰りのトイレ案件
トイレを理由にした寄り道とも言えるけど、予定もない日だし一度は行ってみようって話していたお店に潜入。あっちは何度か行ってるし、ちょっと比べてみたいって冒険心もあったりしてね。
※あっちのお話
店内のおしゃれな感じは踏襲されている。こっちの方が手狭な気もするけど、カフェとしては十分な客席数。大通りに面しているし、お客さんも入りそうな雰囲気ではある。
2.Black Clover @Ave538
エントランスの感じはあっちと変わらない。ちょっとこっちのが新しいような気もするけど、古びてないってこともカフェとしては重要な要素だからね。
13歳もなぜか店内に興味津々で、あっちでの振る舞いがインプットされている余裕もあるんだろうね。もうすでに食べるものまで決めている様な雰囲気を醸し出している。
3.早速注文する
Cafe+Tostadas 500peso (当時1円=1.005peso)
前回のたっぷりジャムの印象が残っているのか、今日は注文に迷いがなかった。ジャムを消費するペース配分までも計算していた感じもあった。でも、コーヒーは父に譲ってくるってことは・・
4.やっぱりカプチーノ
Cappuccino 350peso
カプチーノが意外にもお手頃価格。セットでコーヒーを注文して父に譲り、そして自分はご希望のカプチーノっていう作戦。カフェになれてくると、こういう作戦を自分で立てることもできるようになるんだね。
5.焼き菓子を追加する父
充実したテイクアウトコーナーでこんなのを見つけた。何だかちょっとだけ食べたい、そんな需要にぴったりな感じ(に見える)のをチョイスしてみた。
ナッツのタルト 250peso
個包装されていてお土産にもなりそうなやつ。店内だとこんな風に提供してくれるって配慮が嬉しいね。これで13歳のTostadasと同等な時間を過ごすことが出来た。まあ張り合う必要もないんだけど、13歳が自分でメニューを読もうとしないってのも面倒の原因だからね。
6.noteも更新しています。