こちらも学校までの通り道のカフェ。実はこの前紹介したお店の隣にあるカフェっていう競争の激しい地域だったりもする。
1.隣はこのお店
※隣のお店は
本当に隣にあるっていうカフェ。お互いにカラーが違うので、目的によってお客様が使い分けるっていう暗黙の仕組みとかがあるのかもしれない。
お店がそこまで大きいわけでもない。コーヒー豆を量り売りしてくれる感じが本格的で気になってはいた。専門としてコーヒーを楽しもうって目的が正しい様な気がしてきた。
2.お店の外観
La Tolva @Rosario100
本当に隣のカフェと近いから、Wi-Fiは共有されていた。たまたまなのかもしれないけれど、こういうメリットもあるんだなって感心してみたりしてね。一人で利用するならこっちの方が落ち着くのかもって思う。
3.店内はクラシック
カフェというよりは喫茶店。そんな区別がアルゼンチンにあるかどうかもわからないけれど、歴史を感じるっていう意味ではおじさん世代にはこういう感じがいいのかもしれない。
店員さんも同世代っていう親近感。いつも通りかかると朝からワンオペで営業されている。そんなことは普通なのかもしれないけど、朝のトイレ案件の情報としてはこの辺りは知っておいて損はなさそうだ。
4.注文もシンプルに
Jarrito 300peso (当時1円=1.0002peso)
まだ自分たちで生活し始めて3か月だけど、価格の変動が凄すぎる。こういう価格の記録が一か月も経つと、何の役にも立たないって言う話。ここ最近のドルの変動が影響しているらしいんだけど、それにしてもなぁって思ってしまう。
5.今日もお菓子がついてくる
コーヒーを嗜んでトイレをお借りして帰る。そんな利用の仕方だけど、ちょっとしたお菓子が添えてあるだけで嬉しかったりもする。
こういう楕円形のコーヒーソーサーがお菓子受けの役割。こういうカップとソーサーが日本では懐かしいって思えるスタイル。ちょっと前に流行った形状だったから、ちょっとだけ親近感を感じてみたりしてね。
6.メニューもこんな感じ
この価格の上貼りしている感じ、値上げにお店も苦労しているのがわかる。公共交通機関だって50%の値上げとかっていうレベル。ずっと上がっていくのが当たり前になっているのも不思議な感覚。
日本なら大騒ぎになるところ、勝手な値上げは客足にまで影響することなのに「仕方ない」で済んでしまうのもアルゼンチン。消費税〇〇%とか、そういうレベルじゃないところで価格が変動するっていうのも不思議な仕組みだと思うんだけどね。
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