アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのピザ】~出会いに乾杯!な夜~ Jaimito @Virrey Liniers 709

 

お誘いをいただいたのは良いけれど日曜の21時集合っていう時間帯。22時の就寝時間をしっかり守って生活していたので、眠くならないかが心配だったんだ。

 

 

 

1.集合場所は

 

そこは見覚えのあるフットサルコート。前回参加した大人のフットサルが行われる会場だった。今日はここの終わり時間に合流してプチ打ち上げに参加しようってお話。

 

※フットサルに参加した様子

nov2008.hatenablog.com

 

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日本人とアルゼンチン人の大人が入り混じって健康のためにフットサルをする。そんな集まりの打ち上げだけに参加しようって魂胆。冬休み中で明日の学校もないことだし、異文化交流ってことで参加させていただいた。

 

 

2.早速打ち上げ会場へ

 

毎週ここでピザを食べるところまでが、健康のためのフットサル。週に一回のお楽しみってことで、こっちを楽しみに来ている人もいるっぽいんだよね。


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Jaimito @Virrey Liniers 709

 

22時を過ぎても飲食店は営業の真っ最中。日本の20時縛りのイメージが強くて、飲食店の24時までとかの習慣にちょっと戸惑う。夜型のレストランになると、20時~24時が営業時間だったりするってことは、アルゼンチンの夕食時間は20時すぎってことなんでしょ。

 

 

3.店内写真もなく

 

いきなりエンパナダ。ピザの置いてあるお店では必ずと言って良いほど見かける。エンパナダでもいろいろと差があることはわかってきた。けど、まだ浅い経験値なので、良し悪しまではわからないけどね。


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最近お気に入りなのは、トマトとチーズの「カプレーゼ」っていうエンパナダ。挽肉の系統よりもこっちの方が良い。ハム&チーズも定番っぽいけど、結局飽きてしまうっていうのは経験として刻まれている。

 

 

4.これなんだったっけ

 

ピザと一緒に注文されていたこれ、聞いたけど結局なんだかわからなかった。とうもろこしで作るポレンタってイタリア料理にも似ていたけど、食べてないので結局謎のままだった。

 


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なんだかおつまみにはなりそうな風情だよね。注文から出来上がりも早いから、ピザまでのつなぎ役としても活躍していた。こういうのを知らないから、わかってる人と来ると勉強になるよね(覚えられてないけど)。

 

 

5.そしてピザもやってきた

 

ピザの大きさや厚みからすると、大勢で食べるのが楽しい食べ物。親子2人で消費することも出来なくはないけど、ちょっと無理があるのかもしれない。ポーションで食べられるお店もあるみたいだけどね。



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アルゼンチンに来て初めてのピザ&ビール。ビール自体が久々過ぎて、ひっくり返るといけないので、のどを潤す程度にしておいた。ビール(ロング缶)と500mlのコーラの価格が同じくらいお手頃なのに、ビールを飲むことすらも生活から忘れられていた。

 

 

6.子供もいることだし

 

甘いもの好きな大人が子供を釣ってスイーツを注文する。健康なフットサルのおかげで、過剰に摂取しても元も子もない。みんなシェアしてるし、週に一回なら良いでしょっていう割り切り(全部それで済ます)。


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プリンにスプーンが2本刺さって提供される。アルゼンチンで食べ物に刺すってパフォーマンスを良く見かける。日本人は一瞬「?」ってなるんだけど、アルゼンチンでは躊躇がない。ホームステイではオレンジにナイフが刺さっていたりしたし、ちょっとだけ慣れてきた気がするよ。

 

 

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