コーヒーの価格比べしていてもいろいろな発見がある。サイズ感や種類によっても差があるし、お店によっては容量と価格を並列に表記しているお店もあったりしてね。
1.カフェというよりもレストラン
客席の広さやイスとテーブルの質感からしても、レストランの雰囲気だったのでちょっと遠慮していた感じだった。通りかかりに見ていると、なんだかカフェっぽいお客さんが多いねってことで入ってみた。
バス停の前にあって道の角にあるっていう好立地。時間でブレがあるけれど、混みあう時間と閑散としている風景が極端に違うというイメージ。近隣のお店ほとんどがそんな感じなんだけどね。
2.El Podio Valle @Centenera495
通りに面したテラス席もあったりする。「ペット飼ったらここだね」とは言うけれど、ペットを飼うまでの気持ちの余裕がまだないっていう現状。ペットを飼うことをイメージすることも今はできないよ。
いろいろと内装もダイナミックで、写真だと遠近感が掴みにくい。下の人が写る部分は鏡になっているって仕組みです。ちょっとだけ他のテーブルで見かける食事もなかなか美味しそうだったな。
3.今日はカフェで
Cafe Doble 320peso(手前)
Cafe 220peso(奥) (当時1円=0.987peso)
220pesoがこの界隈のカフェでは最安値かもしれない。こんなに立派な店構えなのに220pesoって儲けの仕組みを考えると、もはや迷っているとしか思えないけどね。お約束で添えてある甘いものも、袋入りのクッキーとかじゃないってのがいい。
4.コーヒーの量の違い
※ここも意外にお手頃価格だったけど
Doble(ドブレ)ってことはダブルって意味なのかね。通常のコーヒーの2倍量っていうことだとすると、この遠近法もちょっと混乱しそうな気がする。
単にドブレは量が多い、っていう意味なんだとすれば納得。どこのカフェに行ってもドブレが存在するので、ちょっと長い時間の利用になるならこういうのを注文するってことらしいっていうのは後から聞いた話。
5.今日の13歳
珍しくカメラ目線の画像。「ここのコーヒー美味しいね」って、店をコーヒーの味で評価しようっていう気が満々。でも確かに美味しい、値段とのギャップに驚いたよ。
隣のテーブルでは若者の団体がアイスクリームを食べていた。「ここ、アイスがあるんだね!」っていう気づき、アイスクリームとカフェが同時に楽しめるという仕組み。次回の利用目的がこの時点で決まっているような気がしてならなかった。
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