今さらだけど、中学生の本分が勉強であるってことにも目を向けていかないといけないという現実。言葉がわからないままの学校、そこに甘えてしまえば学力は低下してしまうという懸念。
1.家庭教師をつけることにした
※家庭教師をやるきっかけ
毎週2回の家庭教師。とはいえ、家に来るという形式ではなくてリモートとカフェで一回づつ授業するというスケジュール。日本人の先生でスペイン語も話せる方との出会いが勉強の進歩を手助けしてくれる。
GreenEat @Av.Rivadavia
カフェとはいえ、このお店は席間も余裕があってざわざわしていないのが使い勝手としてとてもいい。週末の午前中なので、アルゼンチンでは特に人の少ない時間帯っていうこともあるんだけどね。
2.父は別の席で待機する
子供が一人で外出できないアルゼンチン。人が少ないということは危険が伴うので、父が一緒にカフェに出向く。そして別の席で待機しつつ授業の終わりを待つ。
家庭教師とはいえ、スペイン語での会話をメインにしているので見た感じでは楽しそうに話している。あっという間に過ぎていく60分、ちょっとづつスペイン語を理解しているって先生は言ってくれている。
3.優雅に朝食タイムにした
Cafe(Grande)+2Medialuna 350peso (当時1円=0.9826peso)
アプリに入っているとクーポンが使えてこの価格。同じコーヒーを注文するよりも安いっていう摩訶不思議。アプリで恩恵も多いし、楽しみがたくさんあるから付き添いの苦労も報われるんだよね。
4.彼は朝食を食べてから来ている
我が家は朝ごはんはしっかり食べる(食べさせる)派です。父は最近、朝の食事の支度で食べる気力が失われつつある。13歳は作ったら、なんだかんだ言っても食べてくれるから作り甲斐もあるけどね。
米系とスープが必須な朝食。やっぱりこれがいいんだって言うんだから、日本で食べてきた習慣が根付いているということ。こっちの朝食は小ぶりのトーストとジャムが定番なんだけど、それでは物足りないって言ってたからね。あとはオレンジを添えてあるし、栄養価の面でも完璧でしょ。これからも食材の品目が減らないように注意していこうと思うんだ。
5.noteも更新しています
≪勝手なお知らせ≫
お気づきの方もいるかも知れませんが、ブログの題名を変更することにしました。日々を書き連ねる中で、ジャンルを絞って「海外移住と食習慣」をテーマにお送りしようと思った次第です。13歳のサッカーについては別の方法で配信を考えておりますので、何卒お付き合いくださいませ。