我が家にとっての休憩場所になりつつあるカフェ。サッカー帰りの夕飯支度前のまったりしがちな時間帯、小腹満たしとトイレ案件に併用しがちな使い勝手。
- 1.決して大きくないアイスクリーム屋さん
- 2.今日はショーケースの前に座る
- 3.今日のコーヒーは
- 4.そして今日の展開は
- 5.アイスクリームは数十種類も
- 6.翌日に衝撃の展開
- 7.noteも更新しています
- ≪勝手なお知らせ≫
1.決して大きくないアイスクリーム屋さん
アイスクリーム屋さん、引っ越したばかりの時はこんなに利用するとは思っていなかった。カフェで利用するにしても、いつも同じ時間に同じ席に近所のご年配が過ごすお店だと思っていた。
Kainos @Av.Pedoro Goyena1102
毎日、ここを通って学校に行く。外国人親子として認識されているらしく、スタッフと声を掛け合うこともある。もっと会話できたら楽しいのかもって、そこが当面の課題なんだけどね。
2.今日はショーケースの前に座る
※ 前回の様子
アイスクリームだけじゃない、ケーキも取りそろえるお店。席でケーキを食べる姿も見かけないけど、美味しそうに見えて仕方がないのは空腹のせいだけじゃないと思う。
近くでケーキを撮ってみた。アルゼンチンのケーキは色合いも含めて、フルーツをあまり使わないのでわかりやすい。1/4に切り目が入っているってことは、1つ注文すると1/4のケーキが提供されても不思議じゃないのがアルゼンチン(想像ね)。
3.今日のコーヒーは
Cafe con crema 310peso (当時1円=1.0165peso)
それにしてもpesoの上下動が激しい。そんな習慣も海外で生活するからに他ならないけれど、なんでも計算し直すクセがついてしまっている。
コーヒーにミルクを入れたいと思っていたが、ホイップクリームを浮かばせての提供だった。ほんのり甘いホイップクリーム、これも悪くないと思うけど。また一つカフェで勉強になったね。
4.そして今日の展開は
アイスクリームを注文してみようという作戦。アルゼンチン、スーパーのアイスクリームがちょっとお高い。袋入りのアイスクリームで2Lのコーラが買えるかどうかっていう値段だったりもするんだよ。
そして、カフェだけどアイスクリームはカウンターに行って口頭で注文する。13歳は食べたいクセにこれに腰が引けて「いらない」とか言い出すから、父が注文しに行ったっていういつも通りの思春期ストーリー。
5.アイスクリームは数十種類も
1/4㌔で650pesoのアイスクリーム、種類は3種類選べる。この3種類が決められない13歳。希望があるのにちゃんと言わない。「何でもいい」が何でも良くないから、喧嘩が勃発したりする。
チョコレートの系統がいいって事で喧嘩が鎮まる。右上のChocolateSuizo(スイスのチョコ?)ってのが美味しいね。砕いたチョコが混ぜ込んであって飽きずに食べられる。下のCrema系にはアーモンドの粒が入ってたやつだったかな。どれも手作りっぽさがあって良いんだよね。次回は何にしようか、なんて会話が弾んでみたりしてね。
6.翌日に衝撃の展開
いつも通りに店前を通りかかって驚いた。営業していない上にシートが貼られていたっていう衝撃。昨日はそういう素振りがなかっただけに、ちょっとびっくりした。けれどアルゼンチンあるあるでもある。
近所では、肉屋や八百屋が突然閉店したりするのがアルゼンチン。ウチがたまたまなのかもしれないけど、営業していないだけかと思えば閉店だったりするから驚く。ちょっと隙間から覗くと工事していたので、改装ってことだってわかったけれど、せっかく生き慣れたお店が無くなったかと思って動揺したっていうお話。(現在は営業しています)
7.noteも更新しています
≪勝手なお知らせ≫
お気づきの方もいるかも知れませんが、ブログの題名を変更することにしました。日々を書き連ねる中で、ジャンルを絞って「海外移住と食習慣」をテーマにお送りしようと思った次第です。13歳のサッカーについては別の方法で配信を考えておりますので、何卒お付き合いくださいませ。