あっちのアイスクリーム屋が冬休みなのに休業してしまうという衝撃情報。アイスクリーム屋さんに寄り道する習慣がブームだったのに、最寄りの選択肢を絶たれるっていう痛い展開。近くでアイスクリームのお店を探そうってことになった。
※あっちのお話
- 1.見つけたのはこんな場所
- 2.Roma Helados&Cafe@Av.Pedro Goyena1401
- 3.フードも充実している
- 4. とりあえずカフェで落ち着く
- 5.そしてアイスクリーム屋さんなので
- 6.noteも更新しています
1.見つけたのはこんな場所
条件としてはアイスクリームを売っていて、カフェとしても利用できるお店。これが意外と多いってのがアルゼンチン。日本ではあまりこういうタイプのお店を見かけないから最初は不思議だった。
コーヒーブレイク(古っ)する人もいればテイクアウトでアイスクリームを買いに来る人もいる。デリバリーで配達する人も行き来しているし、週末は結構需要がある業態なのかもしれないね。
2.Roma Helados&Cafe@Av.Pedro Goyena1401
家から10分ちょっと歩く程度だろうか。以前に降りるバス停を間違えて通り過ぎた時にたどり着いた場所。その時に何となくインプットしていたのかもしれないね。
そんなに大きなお店ではないけれど、アイスクリームだけでは持て余す空間。カウンターでアイスクリームの注文を受ける担当と、カフェでサービスする担当とで分かれて営業しているスタイル。
3.フードも充実している
食事の需要も刺激するようなメニューもある。ここで食事をするかっていう話ではあるけれど、閑散とする時間もあるんだと思う。食事とカフェ(アイス)をセットにしながら喚起しようってのがわかるよね。
あくまでもカフェはカフェで、アイスクリームはアイスクリーム。この辺りの商売の難しさは世界どこでも共通なのかもしれない。アイスクリームってのは売るべき時期と時間帯が限られてしまうからね。
4. とりあえずカフェで落ち着く
こういうエスプレッソタイプのコーヒーにも慣れてきた。大きめのカップで飲みたいタイプのコーヒー、一日何杯もというタイプではないけれど美味しいって思えるようになってきた。
Cafe Doble 480peso (当時1円=1.015peso)
このお菓子も良い演出。ちょっと休憩するくらいの時間には丁度いい。コーヒーを飲む機会が減ったせいか、一口目の美味しいって思える感覚が増している気がしている。
5.そしてアイスクリーム屋さんなので
こういう展開になるのは当然で、3種類選べるってのが嬉しいよね。二人でシェアするのにこの3種類が決まらなくて苦労する。迷う癖に譲らないのが13歳、どうしてもいざこざが起こる場面でもある。
1/4kilo 650peso
チョコレート系2種類とピスタチオ。奥のチョコの中にアーモンドが見える。丸のままアーモンドを後から入れているってのがこっちのルールみたいなんだけど、シロップ漬けだし、いい食感で美味しいんだよね。ピスタチオは父のチョイス、これもなかなかのヒットだったよ。次回もこれで行こうかな。
6.noteも更新しています