そういえばあっちのアイスクリーム屋さんもPODIOだった。多分、あっちとは違う系列なんだと思うけど。気づいたら同じPodioだったというだけのこと。
1.住宅街の路地にあるお店
ウチから近いバス停のところにあるお店。パッと見ではクラシックなカフェで、昼間は常連のご年配で賑わう印象のお店。食事もしっかりしてそうってのは通りかかりに確認していたけどね。
※ あっちのPODIO
ここのコーヒーが美味しいっていう13歳のインプット。確かにちゃんとしているコーヒーの印象はある。お店の雰囲気も相まってそういう評価なんだろうけど、そこまで理解できて言っているのかはわからない。
2.メニューに注目してみた
こんなメニューの作り方。インフレの影響でしょっちゅう価格が変動(上がる)から、価格が手書きになっている。なにか基準があってのことなんだろうけど、お店も大変なんだろうなって思う。
インフレの上がり幅で混沌とするアルゼンチン。でも、一番安くて Expresso 240peso っていう安心価格。まだ全てを理解したわけではないけれど、メニューを見て楽しめるようにはなってきた。カフェばかり巡っている効果がやっと出てきたみたいだ。
3.学校帰りのひと時
一週間で唯一のサッカー休みの月曜日。ちょっと寄り道しようかって話にもなるんだけど、家庭教師の時間もあるので小一時間くらいの小休止なんだけどね。
Cafe Doble 350peso
1/4kiro Helado 600peso (当時1円=1.066peso)
コーヒーは父、アイスクリームは子供って絵柄ではあるけれど、瞬時に入れ替わったりもする作戦。合計で1000peso未満、最近はこの界隈でもリーズナブルなのかもしれない。
4.直接注文するアイスクリーム
アイスクリームはカウンターまで行き、スタッフに自分で注文するシステム。13歳はこれをできるようにするのが今の目標。そんなに難しくないので、伝わる声量で発声できるかどうかだけなんだけど。
今日もチョコ系で2種類占拠される。アルゼンチンに来て、本当にチョコレート欠乏症に陥っている。他のお菓子に比べて高価で手が届きにくいからこそ、たまに出会うチョコレートが本当に美味しいんだなって感じることが多くなってきた。
5.スプーンの食べにくさとか
最近気づいたのはプラスチックスプーンの食べにくいこと。アイスクリームの粘度があるから美味しいんだけど、スプーンが短くて折れたりするってことは、父の使い方の問題かもね。まぁ基本は持ち帰りってことなんだろうけどね。
学校の制服を汚さないようにハラハラしながらアイスクリームを取り合う。そんな学校帰りを過ごしながら、一週間が始まる父子のカフェ巡り。春になったはずなのに気温の変動も激しくて、体調も崩しやすいから注意しないといけないね。
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