アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの勉強】~公文英語HⅡ131~ 久しぶりの英語教材 @自宅

 

公文式の教材、はるばる日本から持ってきてはいたけれど、引っ越ししてから忘れられていた。もうちょっとだけ残っていたし、久しぶりの感覚を呼び戻す意味でやってみようかって話に(無理やり)なった。

 

 

 

1.家での過ごし方

 

食事と寝る以外に家で過ごすってことがほとんどない移住生活。ふと、時間が空いた時に何もすることがないことに気づくことがある。それだけ充実してるって言える生活なんだけどね。持て余す時間がスマホに取られる前にちょっと勉強の時間。


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懐かしいね、公文式。最寄り駅の近所にも公文の教室があることはリサーチしてはいるけれど、まだ言葉が通じないからね。スペイン語公文式とかあったら、ちょっと興味があるけどね。もちろん月謝とかも気になるところだけど。

 

 

2.英語のHⅡ教材とは

 

日本の英語の中学の中盤くらいのレベル。「受動態」なんて言葉の意味もわからずにやっていたけれど、英会話に繋がるかどうかというとちょっと疑問が残るかもしれない。


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音声もあるので、英語に馴染むという意味ではいいと思う。読み方にも発音にも抵抗がなくなるメリットはあるけれど、文法までマスターできるかというとそうでもない。基本は穴埋め式なので、パターン化してしまうデメリットもある。

 

 

3.今、役に立っているのは

 

スペイン語に役立っているのは、ローマ字として読めるということ。スペイン語は基本的に難しい読み方がないので、ローマ字読みでなんとかなる。英語の「th」みたいな読み方の壁がないんだよね。


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逆に困っているのが筆記体の問題。日本では筆記体を学校で学ぶことが無くなったと聞くけれど、アルゼンチンではほとんどが筆記体で表示される。13歳は学校で「ノートを取れ」って言われて、筆記体の文字を絵を書き写すように書いていた時期もあったくらいだし。

 

 

4.外国語の勉強

 

※英語の学びについて

nov2008.hatenablog.com

 

英語に限らず、外国語は単語力が重要なのは同じこと。翻訳→文法を理解していても会話で役に立つかどうかは別の問題になってくる。まずは単語力を上げて、考えなくても単語が出る様にしないとね。


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そういう意味では、筆記体まみれの英語の授業がヒントになっている。英語→日本語→スペイン語を順番に翻訳していたら間に合わない。日本語→スペイン語、そして英語→スペイン語が変換できないといけないというステージが待っている。まだそこに気が付いたというレベルでしかないけれど、こういう学びが何かのきっかけになってくれればって思うんだ。

 

 

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