アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの自炊】練習後の捕食と最近のおすすめのフルーツは・・ @自宅

 

アルゼンチンに来て、一番重宝している事がある、それは日本に比べてフルーツが安くて美味しいこと。キロ単位で買うこと自体に慣れてきたって話もあるけど、特にアルゼンチン国内で作られているものが、お安く手に入るってことが本当にありがたい。

 

 

 

1.今日もサッカー練習

 

最近よく使うことにしたスマホの万歩計。毎日学校まで片道40分を2往復ってどんな歩数なのかが気になってね。ちょっとした運動のつもりだったけど、予想外な数字だったので自分でもちょっとびっくりした。

 

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学校の往復の他にサッカーの練習グランドまでも駅から歩く。何なら駅からグランドまで父子で15分ほど走ったりもする。すると、二万歩を超えるハードさに自分で驚いたりっていう日々。50歳のいい運動になってるって思う事にしているけどね。

 

 

2.運動しているから

 

運動すれば食事も美味しくいただける。父子二人だけなので、ビールを飲むこともないので食事の時間が30分もかからない。あっけなく終わる食事なんだけど、一日三回の重要な時間と位置付けている。


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アルゼンチンだけど欠かせないのはご飯とスープ。スープは味噌汁じゃなくて、アルゼンチンの塊肉の端材で作るもの。結構な時間がかかる(手際の問題)けど、あっという間に食べ終わってしまうと、ちょっと「??」って思うこともある。

 

 

3.紹介する食材

 

生姜は大きいまま買って使い切る生活。大きいのを手にする度に八百屋さんもレジで驚くほどの頻繁な使用量。野菜を買う量も結構多いのか、いつもの八百屋さんに日本人親子の名前までインプットされてきた。


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今日紹介するのはブルーベリー、日本と同じくらいのパックで売っている。1パックで200~250peso(当時1円=1.0709peso)程度で手に入る。お店によっては2パックで安売りしていることもあるから、八百屋の店頭から目が離せないってのが最近の日課

 

 

4.美味しいブルーベリー

 

このブルーベリーがなかなか美味しい。苺の時は甘さにブレがあったり、傷みがあったりしたんだけどこっちは大丈夫だった。輸入モノかなって思うこともあるけど、美味しいから追及せずにいただくことにしている。

 

※ 初の苺のお話

nov2008.hatenablog.com

 

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おかげさまで食事でフルーツを欠かすことがない生活。オレンジが好きで一年中手に入ることが本当にありがたい。帰宅してすぐに「オレンジ食べたい!」ってお菓子みたいに言える生活って健全だとも思うし。

 

 

5.練習にもオレンジ持参

 

練習に持参して帰り道でオレンジをいただくのも日常。おにぎりを持たせたこともあったけど、「見られて恥ずかしい」って日本人にあるまじき言葉を発したのでオレンジにしているっていう結末。


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オレンジのおかげで、空腹をお菓子に占有されることなくフルーツに満たされる生活。お菓子とコーラを生活から切り離すこと、これがどこまで耐えられるかって話になりそうだ。なぜなら、コーラの消費量の世界一はアルゼンチンって話だし、生活に入り込んでくることも時間の問題だと思うんだ。

 

 

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