乳製品の美味しいアルゼンチン。日本では牛乳も冷たいまま飲むものだけど、「ちょっと味が違う」っていう13歳なりの評価もあるけど加熱することで美味しくいただいている。カプチーノにハマっていたのもその辺りが原因なのかもね。
1.春になったアルゼンチン
アルゼンチンも冬を超えて暖かくなってきた。あちこちに花が咲き始めているので、こういう写真も段々と増えてきたよ。花の名前とか全く知らないんだけど、ただ反応して撮っているって感じ。
日本でも見ていた花と、アルゼンチンでしか見られない花。そんな程度にしか見分けが付かないけど、こんな景色で季節を移ろいを感じるくらいの余裕はあるってこと。まだ寒暖差があるから、服装は毎日迷いっぱなしだけどね。
2.そしてまた週末のイベント
週末のチーズケーキ作りが始まる。クリームチーズが1㌔=1000peso(当時1円=1.068peso)くらいで手に入る。他のお客さんたちも結構な量を買っていくなと思っていたら、家でピザを焼く時とかに使うんだってね。
クリームチーズも色々種類があるので、そこにあるものを買うのがルール。ただし、モッツァレラチーズが含まれていないものを可能な限り伝える。モッツァレラが入ると、少しだけ塩気を感じてしまう仕上がりになってしまうことは学んだからね。
3.型を変えてみた
いつもなら丸い型で作っていたチーズケーキ。僭越だけど、人に食べてもらうことも想定していくと、こういう焼き方もありかなって思いついたんだ。たまたま、文房具屋さんでアルミの型を見かけたのがきっかけだったんだけどね。
※ 前回のチーズケーキ
テストでオーブンシートを敷いてるけど、入れなくても大丈夫だったみたい。やっぱりケーキだから、丸型の方が外側と内側の味わいの違いを楽しめる。でもこれはこれでアリかなって思える仕上がりにはなった。
4.型から外してみると
ペーパーは簡単に外せるというメリットはあるけど、内容量が少なくなってしまうという反省。型から外してから、紙を剥がすと小さくなって切りにくいっていう問題もありそうな気がしてきたよ。
ケーキっていうにはちょっと小ぶりなのかもね。ケーキって見た目の「おぉっ!」ってのがないと、ちょっと物足りないからね。ひと目見ただけで、ケーキってわかってもらえないと意味がないからね。
5.切り口の断面は
若干、消極的なチーズケーキに仕上がってしまった。オーブンシートの分、内容量が目減りすることを計算してなかったよ。やってみないとわからない発見があちこちにあったよ。
チーズケーキは焼くと膨らんで、冷ますと凹んでくる。あまり入れ過ぎても良くないし、消極的だとこんな仕上がりになってしまう。今後、どこかに配るって目的があるわけでもないけれど、そんな時のことも想定して試していこうかなって思うんだ。
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