目を瞑ってでも来られるってほどに身近に感じているカフェ。特に週末の夕方はここで過ごす時間がありがたいなぁと思うことがある。
- 1.土曜日の夕方の時間
- 2.今日もやってきた
- 3.アイスクリームエリアがキレイに
- 4.アイスクリームに迷う時間
- 5.こんな作戦があったとは
- 6.そして注文が出揃った
- 7.開店おめでとうございます
- 8.note&Twitterも更新しています
1.土曜日の夕方の時間
週末は何かとサッカーで埋まるスケジュール。朝早いわけではないけど、ほぼ一日がそれで拘束されるっていう日々。帰宅する時間が夕飯前、そんな時間に家にいることもないからね。
夕飯の支度の前にここに来る、そんな習慣にも慣れてきている。集合時間によっては昼食を食べ損ねることもあるから、利用目的を事前にはっきりさせておくのが我が家のルール。食事なら他の選択もあるんだけど、夕飯前っていう微妙な時間帯を考慮する必要があるからね。
2.今日もやってきた
そういえば改装工事が終わっていたんだっけ。帰宅途中で立ち寄るには便利すぎる場所だし、行き慣れているって安心感が相当な優位性になっていることは間違いない。
Kaino's @Av.Pedro Goyena 1102
※ 前回の翌日から改装してたっけ
そうか、この日は改装してから初訪問だったのかもって前回記事で思い出す。オープン間近かなぁとは思っていたし、朝からここに来ようって決めていたのかもね。なんだかんだ言って利用頻度が一番多いお店だからね。
3.アイスクリームエリアがキレイに
こっちサイドが白を基調にキレイになっていた。向こうの文字表記から、今日のアイスクリームを口頭で伝えるっていうミッション。これができるようになるまでの苦労を考えると、自分の成長を感じるよ(笑)。
さて、13歳にはそのミッションがクリアできるのか。文字を読んで伝える、それだけのことだけどそれが難しい。書いてあることが理解できているってことは、もう少し頑張れば何とかなるってことなんだけどね。
4.アイスクリームに迷う時間
父はその間にコーヒーを嗜んで勇気の決断を待つ(笑)。大きめのコーヒーを注文してじっくり過ごさせていただく作戦。これも13歳に横取りされるってことも想定内だけど。
Tazon Cafe solo 420peso(当時1円=1.075peso)
Tazonは直訳すると「丼」とかになるんだけど、メニューにこう表記してある時は「大きなカップ」と認識するって聞いた。メニューでは Cafe con leche で表記されているので、Cafe solo に変更していただいたんだ。
5.こんな作戦があったとは
アイスクリームで迷う間にこんなアイテムを見つけてしまった13歳。なぜかペンを渡されて席に帰ってきた。これに書いてスタッフに渡せって、そう言ってくれたスタッフの気遣いが嬉しいね。
これで思う存分悩むことができるでしょ。コーヒーを飲みながらじっくりと作戦会議。今日の3種類をここから決めていくってこと。これは便利だけど、言葉を学ぶにはちょっと物足りない気がするんだけどね。
6.そして注文が出揃った
Choco Suizo
Mousse de Chocolate
Samvayon con Almendras
そうか、あれはデリバリーのチラシだったんだね。こういうのがあるとは気づきもしなかった。ちょっと持って帰って勉強しても良いかもって思ったりもする。左側のアーモンドの入ったSamvayon(サバイオン)は父のチョイス、こういう後入れ式の具材感が楽しいのもアルゼンチンのアイスクリームの特徴だよね。
7.開店おめでとうございます
「おめでとう」って伝えることがなかなかできなかった。言うべきなのかどうかもよくわからないっていうのもあったんだけどね。でも、以前からのスタッフには覚えてもらえていたんだよ。
Que gusto verte de nuevo (また会えてうれしい)
翻訳ソフトだから、これが正しいかどうかはわからない。でも、チップを渡す時に一緒に伝えることにした。感謝を伝えていきながら、こういう言葉が自然に出るようにしていきたいなって思うんだ。
8.note&Twitterも更新しています
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