アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのカフェ】~多忙な週末のルーティンの紹介~ @Green Eat ほか

週末だからといって、そうそう休んでいられないスケジュールの日々。むしろありがたいくらいに予定が入ってくれるので、充実してるって言えるのかもしれないね。

 

 

 

 

1.ある日のグランドには虹が

 

雨上がりのグランドに虹がかかった。あまり雨の降らないアルゼンチンだけど、一度降ると人々が外出しなくなる。午後に雨予報っていうだけで、「練習はあるのか?」ってグループ連絡網が朝から大騒ぎ。

 

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この日は予報にもなかったにわか雨。しかも数分しか降らないっていう心地よい雨だったんだ。スーツにYシャツとかの生活だったらそうはいかないけど、基本はジャージで過ごしているから、そういうストレスもないんだろうけどね。

 

 

2.今日は土曜日なので

 

フットサルの予定もあるし、その前にカフェで家庭教師の時間も待っている。昼ご飯対策にサンドイッチも準備万端にして、お出かけ準備が整った。朝ごはんからここまでがノンストップの流れ作業になってきた。


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やっぱりサンドイッチはチョリパンがいい。味が強めだから冷めても美味しい。毎日ということではないけど、週に一回だから丁度いいのかもしれないね。このボリュームで結構お腹も満たされてくれるので重宝しているよ。

 

 

3.チョリソ一本で二人分

 

チョリソを焼いて真ん中で割る、広げてしっかり焼いたら二等分する。要するにチョリソ一本で二人分が丁度いい大きさなんだ。チョリソが大きいから、こういうシェアの仕方で丁度いい量になるんだよね。今度、チョリソの重さを測ってみようかな。

 


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街で販売するチョリパンはこれがゴリっと一本入っている。豪快でいいんだけど、食べていて飽きるってこともある。しかも野菜もなくケチャップとマスタードだけって、空腹でも途中で辛くなってくることもあるんだよ。1/2本と野菜くらいの量が胃袋のサイズには合っているんだよね。

 

 

4.そして約束の時間

 

今日もここで勉強の時間。13歳はココで自分で注文するところからが勉強っていう仕組み。そろそろ注文に慣れてきてしまったので、勉強ってほどでもないんだけどね。お店のスタッフにも顔を覚えられているようです。

 

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13歳を知らんぷりして食材を物色していくと、結構便利そうだったり面白いものもある。健康食品中心に、おしゃれなものも売っているので見ていても楽しいんだよね。

 

 

5.そして勉強の時間

 

勉強ってことは父はここで休息の時間。父も朝ごはんも食べてないわけじゃない、でもホッとしたい気分から食べるよ。条件反射で食べずにいられないっていう症候群のような気もしてきたよ。


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Cafe+2Medialuna 500peso (当時1円=1.1658peso)

 

また前回よりも価格が上がっているのかもね。pesoの価格も上がりっぱなしなので、いろんな価格に影響していることは間違いない。ある程度予想しているのに、支払う時にビックリってことが多くなってきた。

 

※ 前回の様子

nov2008.hatenablog.com

 

 

6.たっぷりのコーヒーで

 

こういうコーヒーでくつろぐ時間。忙しい中でこんな時間がとても有意義だったりもする。忙しいのは13歳なんだと思うけど、まだまだ吸収することがたくさんあるのでしっかり時間を有効に使わないとね。

 

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コーヒーを味わう時間がとても良い時間になっている。静かな(時間の)店内で貴重な時間だなぁって思う週末。まだまだこの後のスケジュールがいっぱいだけど、充実した日々に感謝しないといけないよね。

 

 

7.そしてフットサルへ

 

駅に向かってフットサル会場に直行する。本当に家で過ごす時間って夕食~寝るまでの時間だけだなって思うよ。家にいるだけなんてつまらないし、こんな環境でいられることが幸せなんだろうけどね。

 

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家庭教師のおかげで勉強だって楽しそうにやっている。飽きないように趣味の話を合わせてくれたりして、苦痛にならない工夫をしてくれている。そろそろ日本語の通じない先生も探そうって話になっているけど、言葉の習得にはそれが一番いいかなって13歳も自覚してきたみたいだからね。

 

 

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