物価を見ていて特に値段の差を感じるのが衣類関係。日本円に換算すればそれほどでもないんだけど、他が安く手に入るものも多いだけにそう感じてしまうのかもしれない。質なのか価格なのか、今日はそんなお話を。
- 1.初めて買ったスニーカーは
- 2.PUNTO DEPORTIVO @Av.Rivadavia 18202
- 3.アディダスとナイキはメジャーブランド
- 4.そしてスニーカーを購入
- 5.そして無事に帰宅
- 6.note&Twitterも更新しています
1.初めて買ったスニーカーは
前回、ノーブランドのスニーカーをお手頃価格で購入した。すると2週間もしないうちに穴が開いて、靴底が滑りはじめたんだ。そこまで雨は降らないにしても、朝はあちこちで道路に水を撒いて掃除しているので危険かもって話していた。
なので改めてスニーカーを購入することになってしまうという二度手間。前回の分が結果的に高くついてしまったけれど、これも勉強しないとわからないことだからね。スニーカーに穴が開くとか、日本でもあまり経験がない話でしょ。
2.PUNTO DEPORTIVO @Av.Rivadavia 18202
それなりに大きいスポーツ店にやってきた。日本でもわかるようなブランドのものを買ってみて、コスパを比較してみようってことになった。メーカーによって価格がピンキリっていうのもアルゼンチンを感じる。
サッカー練習で利用する駅の近くで見かけたお店。偽物を疑うわけではないけれど、さすがに二足目で騙されたくないっていう心理もどこかで働いているっぽい。損したくないと思う金額がこのラインくらいなのかもね。
3.アディダスとナイキはメジャーブランド
世界的に有名なこの2社。日本はアディダスがお手頃なイメージだったけど、アルゼンチンでは「おっ!」ってなる存在。間違いないブランドとしての信頼のある2社ってことかもしれないね。
※前回の靴のお話
その中には日本であまり見かけないブランドも並ぶ。そのコスパが良いってことは、アルゼンチン国内のブランドなのかもね。日本を離れてからほぼジャージの生活、アディダスとナイキの偉大さを感じることになるとはね。
4.そしてスニーカーを購入
ささっと試着を済ませて即決で購入。ある程度は絞ってあったから決めるのには時間がかからなかった。とにかく、水たまりで滑って危ないスニーカーは何とかしないとケガしてしまうと思っていたからね。
こういう買い物袋も躊躇するアルゼンチン。「新品です」って言いふらして街を歩くんだから、危険も伴うということ。まあそれも社会勉強だと思って持って帰る事にしたけど、13歳はそんな話もしていないのに、危険を予感していたって言ってたな。
5.そして無事に帰宅
危険な目に遭うことも無く無事に帰宅。買い物袋というだけでそんな心配をするとか、買う前までは考えてもいなかったよ。確かに家電製品とかも、警戒しながら荷積みしている車とかも見かけるってことはそういう事なんでしょ。
Kappa 11,599peso (当時1円=1.149peso)
コスパの良いブランドを選択。Kappa は日本でもお馴染みだけど、他のブランドとかと比較すると安価だった。画像にはないけど、靴底のラバーもあるし滑って転ぶ事態もある程度は回避できる。そんなことを考えてスニーカーを買うとか思ってなかったけどね。このあたり、価格と価値を比較するのがもう少し時間がかかりそうだね。
6.note&Twitterも更新しています