アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの自炊】Messi とパンナコッタ(自作)のこと @自宅

 

やっと買えるものと買えないものの区別ができるようになった。

どこで何を買うのか、海外生活では重要だからね。

 

ココに行けばなんでも揃う。

そんな便利なお店があれば良いのにっていつも思うんだけど。

 

 

 

 

 

1.今日もサッカー練習へ

 

いよいよ2022年シーズンも大詰め。

と言っても、そんな状況もまだ理解できていない時期。

 

どこまでシーズンで、どこから緩んでいくのか。

そんなペース配分もわからなまま、生活していたんだ。

 

 

 

日本では基本的にオフシーズンってないからね。

あっても年末年始くらい、あとはサッカー漬けだった。

 

平日の練習と週末の対外試合。

ハリはあるけど、休養の取り方が難しかった日本。

 

 

 

2.ワールドカップのシーズン

 

アルゼンチン戦にもなると国民行事。

学校でも遅刻早退が認められ、家族で観戦できる。

 

日本戦でも出来るかと思ったけど

国が決めること、さすがにOKとは言われなかったみたい。

 

 

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サッカーをする時間とそうじゃない時間のメリハリ。

日本と違う部分ってそこかもしれない。

 

サッカーがやりたい、っていう情熱が消えない。

そんなレベルでONとOFFを切り替えている。

 

 

 

3、夕食時のひととき

 

なにやらスマホで写真を撮り始めた13歳。

父の作ったものを撮るって珍しいことだけど。

 


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アルゼンチンに来てスイーツを欲するようになった。

できることなら作ってあげようってのが始まり。

 

とあるお店のパンナコッタが驚き価格。

これなら作れるでしょ、って話だったんだよね。

 

 

※パンナコッタのお話

nov2008.hatenablog.com

 

 

4.夢にまで出てきたやつ

 

パンナコッタが夢に出てくるって言っていた。

日本ではそこまでの感情もなかったクセにね(笑)

 


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無味のゼラチンが売っているのを発見。

日本とほぼ変わらないものだったのが嬉しいね。

 

乳製品が美味しいアルゼンチンだから

パンナコッタも失敗なく作ることができるんだ。

 

 

 

5.そしてもう一つご褒美が

 

アルゼンチン、W杯でブームを起こしているステッカー。

超レアキャラのMessiをゲットすることができた。

 

周回遅れで参加した甲斐があったね。

手に入らないと、高値で転売屋から買うしかないって噂。

 

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集めてから割と早い段階での Messi

それから出てこないってことは、やっぱりラッキーだったね。

 

これからW杯はアルゼンチンを応援する。

日本との対決がなくて、ホッとしている自分もいるけど。

 

 

 

6.W杯期間は

 

プロサッカーリーグは一旦止まるって聞くけど

育成レベルでも活動が止まるアルゼンチン。

 

W杯が国民行事である

そんな認識なのが確認できる出来事だった。

 


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そして、アルゼンチンがゴールすれば街が揺れる。

そんな経験もアルゼンチンならではかもしれない。

 

もちろん、日本戦なら Japon!を全力で応援してくれる。

一緒に楽しもうっていう気概を感じる期間になったよ。

 

 

 

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