アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのカフェ】~新規店に行脚する~ I AM BARISTA @Av.Pedro Goyena 1100

 

アルゼンチンで生活をはじめてもうすぐ一年。

コントみたいな生活で絶え間ない緊張感に包まれる日々。

 

 

そうは言っても楽しんでいるとは思うよ。

これが一人だったら心折れるだろうなって思うけど。

 

 

 

潜在的親子の関係が変わっている気もする。

日本語の話し相手がそれしかいないからだね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.新しいお店ができた

 

我が家も一年経つけれど、それよりも新参者がいる。

先輩としてご挨拶しておかないといけないよ。

 

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近所にカフェが出来るのかも。

毎日通りながら楽しみにしていたんだよね。

 

しかも生活圏内なので、これからお世話になる。

そんなお店なら早めにチェックしておかないとね。

 

 

※ すぐ向かいにはココ

nov2008.hatenablog.com

 

 

 

 

 

2.お店の名前もわかりやすく

 

最近、お店の名前の意味を調べたくなった13歳。

スペイン語なのか英語なのか、そのくらいはわかるけどね。


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I AM BARISTA @Pedro Goyena 1100

 

 

I am barista って「私はバリスタか。

相当な自信がなきゃ付けられない名前だよね。

 

 

 

3.店内の様子

 

先にカウンターで注文をする。

テーブルで商品を待つっていうシステム。

 

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新しいお店なので、まごまご感はあるけれど

頑張って作ってくれてる感じが伝わってくる。

 

 

本当にコーヒーが好きなんだろうね。

そう言ってあげたくなるくらい丁寧だった。

 

 

 

 

4.小窓側の席へ

 

盛況だったけど、ここだけがポツンと空いていた。

オープンカフェみたいな雰囲気で良いでしょ。

 

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歩き慣れた道を上から見てみる。

なんか新鮮に見えるから不思議だよね。

 

 

まだ少し寒い時期だったけど

13歳もココで良いよって言うし、そうすることにした。

 

 

 

 

5.さすがは Barista

 

Latte 380peso (当時1円=1.242peso)


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Barista がラテアートで提供してくれた。

仕事が丁寧に見える感じはこれだったんだね。

 

 

こういうラテの弱点は熱々にできないこと。

沸騰させられないし、泡をゆっくり丁寧に扱うからね。

 

 

 

 

 

6.ラテでテンションが上がる人

 

テンションが上がって「腹が減った」ですって。

自分で注文できるならいいよってミッション。

 

 

ちょっと悩みつつ、カウンターに向かう。

カウンターだから、指差せば注文できるからね。

 

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scon de queso 350peso

 

本当は甘いモノ系が良かったんだけど

お店が盛況で売り切れが多かったみたいなんだ。

 

 

表記でチーズ味のスコーンっていう理解。
ちょっとは自分で理解するようになったのかもね。

 

 

 

 

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