ワールドカップも盛り上がってきたね。
アルゼンチンにいて、アルゼンチンが主役になる大会。
そんなタイミングを狙ったわけでもないけれど
たまたま、だけど凄いことだなって思う。
1.アルゼンチンでは
サッカーが生活の一部になっているアルゼンチン。
国が学校を中断してでも観戦するのが日常。
予選通過を半信半疑になる日本。
勝つことを義務つけられたアルゼンチンとの差。
勝たなきゃいけないプレッシャーを
国民全員が汲み取ってるっている様にも見える。
彼らにとっては世界にアルゼンチンをアピールできる。
そんなチャンスだと思っているのかもしれない。
ワールドカップが終わった街が想像できない。
そのくらい、街がそれ一色になっているってこと。
2.今日もパンナコッタ
13歳のスイーツ男子の最近のブーム、パンナコッタで満足。
ちょっとだけ楽なので助かっております。
シンプルだけど美味しいんだよね。
父の口に入るのは5回に1回程度だけど。
食べようとすると「え?食べるの?」だって。
そんな圧力をかけるようになってきた。
3.今日も流行のお話
ワールドカップの選手のステッカー。
これを集めるのがアルゼンチンの流行。
流行が終わるのは大会が終わってからか?
子供たちの熱はどこまで続くんだか。
今回は Messi の大会になりつつあるね。
ディエゴ以来の伝説になるのかもしれない。
大げさじゃなくそんな予感がしているんだ。
※ 流行のご紹介
4.ここのマクドナルド
よくトイレ案件でお世話になるマクドナルド。
ここの前の通りが試合に勝つと大騒ぎ。
勝利を祝う人たちで道が封鎖されて
夜通しで大騒ぎする場所になるんだよね。
車のクラクションは楽器の代わり(しかも打楽器)。
それに合わせてみんなが国旗を振っていた。
この時は平和な朝だったけれど
一瞬で街を染めてしまう国民の力のすごさを感じる。
5.初戦で負けた時は
実はアルゼンチンがサウジに負けた時は
暴動が起こるかと思っていたんだ。
日本が勝ってアルゼンチンが負ける。
そんなスタートを思いもしていなかった。
だから自宅で観戦していたけれど
サウジ戦はみんなまだ冷静だったね。
自国の負けよりもドイツ戦の Japon の勝利を
本当に喜んで連絡くれたりしていたからね。
その時はすでに次の試合を見据えていた。
そんな切り替えの早さだった気がするよ。
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