こっちで欲しいのに、手に入らないのが『しそ』。
おにぎりから連想する具材が手に入りにくい。
海苔や漬物系が少ないからね。
米はあるけど、そこまで消費するものでもないってこと。
- 1.そして出会ったものは
- 2.基本の使い方は
- 3.何でもパクチー
- 4.気になるパクチーの価格
- 5.家で開けてみると
- 6.そして桃の季節
- 7.ナイフを渡すと
- 8.note&Twitterも更新しています
1.そして出会ったものは
それはパクチーとの出会い。
八百屋に必ずあるってことでもないんだよね。
取り扱う八百屋を探す必要がある。
パセリはあるけど、パクチーがなくてね。
一回買うと、しばらくパクチーが続いていく。
日本のものほど独特の風味がないのかもって思う。
2.基本の使い方は
我が家はオニオンスライスが相当好き。
玉ねぎの消費量もちょっと多い方だと思う。
しかもちょっと辛めのやつね。
そのくらい辛いものを欲しているということ。
塩と酢でいただくオニオンスライス。
そこにパクチーを千切って乗せるというだけ。
これで相当美味しいって言ってたな。
日本では気づかなった感覚だった。
3.何でもパクチー
多分、香りの強さを感じないのは
パセリが混じっているのかもしれない。
むしろそれが美味しいって思っている。
イタリアンパセリと見た目の差があまりないからね。
だったらパセリの代わりに使うっていうアイデア。
そこまでするのには理由があったんだ。
4.気になるパクチーの価格
多分、1袋で 80peso っていう価格。
八百屋に並ばない理由もわかる気がする。
(当時1円=1.266peso)
単純に「儲からない」っていう価格。
生産者の取り分があるのかっていう話。
日本のスーパーで売られる30円のもやしと一緒。
流通関係者と生産者でいくらもらえるんだって話でしょ。
安ければ良いってことでもない。
そんな理由をここに見た気がしたよ。
5.家で開けてみると
これが相当な量のパクチーだった。
日本の10袋分以上はあるんじゃないか。
だから毎日パクチーが並ぶっていう仕組み。
そうじゃないと使いきれないっていう話だった。
6.そして桃の季節
そろそろアルゼンチンに来て一年。
まだ出会っていなかった最後?のフルーツ。
桃が並び始めたんだ。
不揃いで小ぶりだけど美味しそうなやつね。
って言ったら、13歳も共感してくれた。
結局、誰のことかはわからないけど
伝わればそれで良いってだけの話。
※ 前回のおすすめフルーツ
7.ナイフを渡すと
桃は切るよりもかじりつきたい。
皮が嫌なら口から出せばいいと思っている。
なのでナイフを渡したらこう切った。
これで下半分を種を避けながら食べる。
上も皮から剥がすように食べていく。
そんな技をどこで覚えたのかはわからない。
手がかからないって助かるね。
いろいろ知恵を付けているんだと思うよ。
8.note&Twitterも更新しています