アイスクリームのチョコミントって
子供に取られないためのアイテムだった。
父が独り占めするのには
子供が見向きもしない作戦も大事。
大人の味がわかるかなぁ・・なんて
言いながら横取りを防止していた事もある。
- 1.我が家の社食的な位置づけ
- 2.またかよ、って言わないで
- 3.ここの Wi-Fi は5Gです
- 4.とりあえずコーヒーを
- 5.さてアイスクリームは何にするか
- 6.何番目に注文するか問題
- 7.ピスタチオブームが始まる
- 8.note&Twitterも更新しています
1.我が家の社食的な位置づけ
とりあえず Kaino‘sでも良いかって
我が家はリスペクトしてるという意味。
近すぎるのに、行きたいって思うお店。
居心地の良さが切り札になって常態化している。
「あのおじさん、いつもいるね。」って言うけど
そういうウチらも、そう言われるに違いないよ。
※ 前回の様子
2.またかよ、って言わないで
どうしても素通りできない入り口。
毎日、スタッフが気づくと手を振ってくれてるし。
Kaino‘s @Av.Pedro Goyena 1102
気温が高くなってカフェも盛況になってきた。
外の席とかも気持ちいい季節だからね。
前にいる人との服装とのギャップ。
珍しくない、結構こういうパターンが多い。
こっちはダウンジャケットなのに
半袖短パンとすれ違う、それがアルゼンチン。
3.ここの Wi-Fi は5Gです
ここのWi-Fi は5G になっております。
最初は何に使う?言ってたかもだけど
ネットで見ていたワールドカップ。
通信が悪いと、5分くらい中継が遅れる。
他の家からゴール!の叫び声が聞こえて
??ってしているうちにゴールシーン。
映画見ながら先に朗読されている気分。
カフェで見る方が楽しいってことに気づく。
4.とりあえずコーヒーを
今日はW杯の案件でもないので
コーヒーをいただいて作戦会議。
二人でコーヒー一杯?なんて聞かれない。
アイスクリームモードがバレてるからね。
5.さてアイスクリームは何にするか
1/4㌔だと3種類が選べるシステム。
13歳が2つ、父が1つだけ選択権をゲットできる。
手前の緑色が父チョイスのピスタチオ。
13歳は全く興味を示していなかった。
ちょっとすると『ピスタチオ美味しいね。』って
横取りスイッチが入ってしまった。
6.何番目に注文するか問題
3種類を注文すると、言った順にカップに入れる。
今回はピスタチオを一番に注文した。
すると、カップの底はピスタチオで埋まる。
この仕組みに13歳が気づいてしまった。
そう、始めのアイスは気前よく入れていき
最後で重さを調整するっていうテクニック。
「今度から俺が注文したい」って
自分有利にしたい魂胆が見え見えの発言だったな。
7.ピスタチオブームが始まる
チョコレート系で埋められていたけど
ピスタチオに染まった13歳の味覚。
子供はピスタチオ自体を
自分から食べるってことがないからね。
どこのお店にもあるわけじゃない感じ。
そういうのも、13歳の好奇心をくすぐる要因かもしれない。
そのアイスクリーム屋さんに
ピスタチオがあるのかどうかっていう問題。
今後はその壁を越えていこう。
13歳の言葉の挑戦はまだまだ続くのであった。
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