アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの勉強】~週末の過ごし方と不思議な風景と~ @アルゼンチン

 

 

アルゼンチンに降り立って一年。

季節を感じる行事も一周してきたのかな。

 

 

 

今年は4年に1度のワールドカップ

36年ぶりにアルゼンチン優勝っていうミラクル。

 

 

すごいタイミングでココにいる。

わからないことだらけ、でもそれはわかる。

 

 

 

 

 

 

1.今日も勉強する日

 

 

毎週週末にスペイン語の練習をする日。

なんとなく、聞き取れるようになった13歳。

 

 

会話のリズムが掴み切れないからね。

??ってなると、いろいろ迷宮入りしてしまうけど。

 

 

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Green Eat @Av.Rivadavia 4668

 

 

もう何度も登場しているこのお店。

徒歩30分、いつもいい運動になっている。

 

 

 

 

2.お店で作るフードたち

 

 

客席の地下にキッチンがあって

いろいろフードものが運ばれてくる。

 

 

こういうジュースも運んでくるってことは

お店のキッチンで作っているのかもね。

 


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絞ったジュースで370peso(当時1円=1.310peso)。

余計なものが入っていないのが良いってイメージ。

 

 

持ち帰ることまで配慮している。

自然派型のコンビニみたいなことかもね。

 

 

 

3.今日もいただきます

 

 

早速あっちの席で授業が始まる。

なので父は遠くのいつもの席で待機する。

 


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※ 前回は南野だった

nov2008.hatenablog.com

 

 

朝ごはん食べたのに、歩いた後の二度目の朝食です。

コーヒーだけで帰れない、そんな発作みたいなこと。

 

 

ここの Medialuna は美味しいんだよね。

軽い食感、2個が苦痛なくいただけるやつ。

 

 

 

4.そして過疎地でサッカーだった

 

 

この後移動してサッカーグランドへ。

ちょっと移動するだけで景色が随分と変わる。

 



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この放置された車はどんな経緯でこうなったのか。

見ただけで警戒してしまうようなものが身近にある。

 

 

不思議な光景がいっぱいなのが日常。

一年経過してやっと目が慣れて来た気がする。

 

 

 

 

5.そしてこんな季節になった

 

 

12月、アルゼンチンは夏に向かっていく。

乾燥と紫外線量がすごいので水分補給が必須。

 

 

日本の様に自動販売機もないので

常に水の準備が必要ってのも最近学んだこと。

 

 

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今、もし日本の自販機とか見かけたら

まず何を買おうか?なんて親子の会話が弾む。

 

 

緑茶とかコーヒーとかの無糖ものが恋しい。

こっちは炭酸モノかそうじゃないか、というのが一般的。

 

 

 

むしろミネラルウォーターが高かったりして

この大きい1.5ℓの Placerコスパが良くてお気に入りです。

 

 

 

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