2023年で新年が明けたと言っても
アルゼンチンは夏休みっていう違和感。
普段を変わらない日常を過ごしており
サッカーがない分、早起き自主練が日課になっている。
アルゼンチンは日本ほど正月って文化もなく
年明けに休んだら、お店とかは2日から通常営業。
休暇の取れる人たちは旅行に行ったり
思い思いの夏休みを満喫しているみたい。
1.緑がキレイな街路樹たち
もうこの景色だけで12月とは思えない。
水分補給を気にしながら街を歩くっていう習慣。
そう、日本のように自販機とかがないから
飲料水を常備することって大切だったりするんだ。
しかも外は乾燥した暑さだから
蒸し暑さを感じることはないけど、脱水症状に注意。
喉が渇いたことを自覚してからだと遅い。
乾燥した暑さってこういうことかって実感する。
2.今日は週末の予定遂行
そう、今日は週末なので勉強案件。
7年制の小学校を卒業し、中学生になる準備。
アルゼンチンでも子供から大人になる時期。
一人で外に外出することも許される年齢。
そういう意味では日本は安全で平和な国。
中学生だけの外出がRPGみたいな風潮。
3.一人で行動するっていうこと
日本に比べて、一人で外出って意識が薄いのかもしれない。
親も子離れできない環境になってしまっているよ。
日本では6歳から一人で電車に乗っていた。
そんな経験をさせておいて良かったなって思う。
今日も一人で注文してみる。
同じスタッフ、同じ注文なのでトラブルもないけど。
わざとスペイン語で質問してくれたりしてね。
パパは来ないで、なんてサインをくれたりして。
勉強で来ていることまでバレバレだったか。
実践できる学びってありがたいよね。
4.今日も父は別席で
朝のカフェ、静かなのが良い環境。
お客さんは毎週来ている常連の方たちだけ。
みんなが微笑ましく見てくれている。
もう一人で来ても大丈夫な気がしてきたよ。
そんな勉強の様子を遠くに見つつ
父は朝食タイムで寛がせてもらう。
500pesoで過ごす60分のリラックス。
あっちは勉強なのに楽しそうだし(笑)。
(当時1円=1.345peso)
※ 前回の様子
5.こんな花が咲く季節
何回聞いても名前の覚えられない花。
しかも、すぐに散ってしまう花なんだよね。
青い感じが南米っぽいなって勝手に思う。
でも、ピークが短いから咲き揃うこともないみたい。
花に詳しいわけでもないけど
年齢を重ねると撮るようになるっていう不思議さ。
『今しかできないこと』を感じているのかもね。
後悔のない一年にしていかないとね。
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