アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのお持ち帰り】~エンパナダは日常食として~ @SABOLES EXPRESS

 

アルゼンチンでもこのジャンルは激しい競争。

テイクアウトとデリバリーは相当な需要がある。

 

 

需要があるから凌ぎを削る業界。

街中で見かけるデリバリースタッフも多いんだよね。

 

 

 

 

 

 

1.有名な某ハンバーガーチェーン

 

 

ちょっと立ち寄ったハンバーガーチェーン店。

こんなボリュームが普通なのがアルゼンチン。

 

 

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ダブルで1900peso

トリプルで2150peso (当時1円=1.345peso)

 

 

ちょっと立ち寄るという価格じゃないでしょ。

急にこういうハードルを感じることがある。

 

 

Mcとかでもこんな感じ。

ビックマックの価格が世界で二番目に高いとかね。

 

 

 

 

2.今日は日常食のレポート

 

 

こっちは街ナカで見かけるお店。

午後になるといつも並んでのは見かけていた。

 

 


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SABOLES EXPRESS

 

大きな通り沿いに存在するお店。

朝は早い時間から Medialuna も売っている。

 

 

小腹満たしには欠かせないお店。

そんな手軽で気軽なお店なんだよね。

 

 

 

3.ショーケースに並んでいるけど

 

 

Medialunaを12個売り(11個の価格)していたり

持ち帰り戦略を計り知るには情報満載のお店。

 

 

エンパナダも多種に亘って並べている。

中身が見た目で判別できないっていう問題もあり。

 


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でも、朝の閑散とした時間だったし

迷いながらも、なんとか購入に成功した。

 

 

まだ学校のあった時期、登校の帰り道

朝ごはん替わりの買い食いだったのかもね。

 

 

 

4.買ったのはこの2つ

 

 

いろいろ言いつつ、Medialuna は外せない。

アルゼンチンに染まりつつあるのは自覚している。

 

 

ワールドカップ決勝を Croissant vs Medailuna なんて

言い方しているTLも見かけたっけ。

 


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Medialuna  40peso

Empanada  90pesoくらい 

 

 

これだけ変わった形のエンパナダだった。

普通は餃子みたいな形なんだけど、これは違った。

 

 

何か意味があるんだなというメッセージ。

そんな好奇心だけで指差し購入してみたよ。

 

 

 

 

5.中を見てみればわかること

 

 

 

何が出るかは帰ってからのお楽しみ。

これが楽しめないと海外で生活できないという悟り。

 

 

わからないものを楽しむっていう工夫。

それを後悔していても、何もできないんだからね。

 

 


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中にいた四角い物体はドゥルセデバタタ

アルゼンチンのサツマイモのおやつのこと。

 

 

羊かんみたいなのが入ったエンパナダ。

焼いた生地との相性が良かったね。

 

 


6.学校まで歩く朝の時間

 

 

学校までの40分の徒歩通学。

7年制の小学校も12月で卒業だったっていう時期。

 

 

自動的に中学に上がると親の送迎もない年齢。

果たして一人で学校に行くってのは大丈夫なのか。

 

 



朝の7時出発、冬になればまだ暗い時間帯。

いろいろ作戦も考えないといけないね。

 

 

給食も無くなるって噂だし

学校の売店で買うランチもちょっと楽しみだし。

 

 

興味(不安)の尽きない毎日だけど

それを楽しむくらいの気持ちでいこうって思うんだ。

 

 

 

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