アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのカフェ】~学校帰りのお楽しみ~ Podio Valle @Centenera 495

 

子供にとって、学校の帰り道って

アイデンティティの溢れかえる時間。

 

 

昭和の日本なら友達と帰る道すがら、道草食って

いたずらして怒られるってのが定番だった。

 

 

 

アルゼンチンでは、学校の迎えも父兄の仕事。

12歳未満は、一人で外出できないルールだし。

 

 

 

 

 

 

1.今は13歳ですけど

 

 

学校では父兄が迎えに来る方が多い。

13歳だから大丈夫、とは切り替えできないよね。

 

 

小学校が7年制なので、卒業するまでを区切りにして

送迎するってのが、アルゼンチン流っぽい感じ。

 

 



 

今日はサッカーも休みの日。

帰りの寄り道モードになるのも仕方ない話。

 

 

学校からすぐ帰宅するのは週に一回。

『今日くらいは』なんて言うのも無理もないか。

 

 

 

 

2.今日の寄り道は

 

 

コーヒーが美味しいっていう13歳の記憶。

そんな理由でお店が選べるのも悪くない。

 


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Podio Valle @Centenera 495

 

 

コーヒーが美味しい、そしてアイスクリームもある。

ちょっと休憩するのに、ぴったりな雰囲気ではある。

 

 

 

3.アイスクリームはあそこで

 

 

上の液晶画面からアイスクリームを選んでおく。

ちょっと遠いねなんて、近くに見に行ったりしてね。


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自分で注文するっていうミッションよりも

好みの3種類を2人で選ぶ方に争いが起こることもある。

 

※ 前回の様子

nov2008.hatenablog.com

 

 

 

4.今日はこんな感じで

 

 

ここ、マイブームのピスタチオがない。

ピスタチオ、取り扱うお店が少ないみたいだね。

 

 

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1/4kilo Helado  580 peso

Cafe Dobie        480 peso  (当時1円=1.354peso)

 

 

ピスタチオがあると決めつけていた13歳。

なかなか切り替えできずに、チョイスに苦労していたね。

 

 

 

5.制服姿だったので

 

 

お店の方に「○○学院の子なの?」と声をかけてもらう。

制服ですぐにわかったみたいなんだよね。

 

 

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どういう繋がりなのかまでわからない。

でも、身近に同じ学校の子がいるんだと思う。

 

 

だから、言葉が話せないのか。。.

そんな雰囲気で納得していたようにも見えた。

 

 

 

6.肝心のアイスクリームは

 

 

チョコレート系といちご系を2種類。

記憶がないので、色で判断しているだけ(笑)。

 

 

チョコに飽きた13歳、フルーツ系に振り切った日。

子供の味覚って、売れ筋に比例してるって感じるよ。

 


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画像をよく見ると、茶色っぽいので

ドゥルセデレチェの系統を父が選んだのかも。

 

 

あのペーストは好きではないけれど

アイスにすると、食べやすいってのが最近の気づきでした。

 

 

 

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