この日は祝日、3連休の最終日だった。
月曜日だね、って言いながらも夕飯前の時間。
夕飯の準備がひと段落。
急に思い出したように行こうかって言い出す。
1.初めての夜の訪問
アルゼンチンの夏は20時過ぎまで明るい。
もう慣れたけど、やっぱり感覚が少し違うんだよね。
まだ夏を迎える前の時期だった。
こう見ると、溜め込んだ画像がまだありそうだ。
休日のアルゼンチン、12時すぎから活動するから
20時前の時間、まだ夕方くらいの感覚でしょ。
2.夜でも存在感のあるお店
黄色い店内装飾が夜の街にも映える。
大きい公園が近いから、人通りは多い場所だからね。
混雑というほどでもないけれど
忙しかったんだろうなという余韻は感じる。
3.今日は長居せずに帰ります
入口のビックテーブルに座らせていただく。
丁度いい席が空いてなかったんだけどね。
照明デザインの凝ったお店って夜に来た方が良いって言う。
確かに、雰囲気の照明って大事だなって感じられるのが夜だし。
4.では早速いきますか
いつものように 2×1 でお願いします。
そう言ったかどうかよりも、もうバレてるし(笑)。
本来ならコレ1つで700peso。(当時1円=1.416peso)
1/4㌔とほぼ同等のサイズ・価格なのかな。
これ、アルゼンチンならではのもの。
日本に持っていけないやつだよね。
5.もちろん13歳も
お気に入りのデカパーカー を着てるってことは
まだ涼しい時期だったのかもしれないね。
お店の人は頑張って高くしてくれる。
13歳は溶ける前に頑張って食べないといけない宿命。
この白いアイス、多分パッションフルーツとかかな。
すでに夏を先取りしています。
6.これで完成
写真撮るまで我慢の時間。
これが結構、大惨事になりそうな時間。
「早くしろ~」って言う13歳に
ちゃんとピントが合っています(笑)
父子ともにチョコ系が鉄板アイテムです。
必ずチョコが入って、もう一つで悩むっていうパターン。
本当はカップでもらえばゆっくり食べられる。
これはこういう楽しみで良いんだと思うんだ。
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