いよいよ、明日から修学旅行に出発する。
なのに明日は祝日、本当に学校は関与しないんだなって。
計画して帯同する父兄には頭が下がる。
旅行会社のツアーガイドもいるって話だけどね。
- 1.前日に学校から呼ばれて
- 2.出発の朝
- 3.外泊は遠征で慣れているので
- 4.そして学校の門に着いた
- 5.なかなかバスに乗らなくて
- 6.出発は集合の一時間後(笑)
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1.前日に学校から呼ばれて
学校から「渡すものがある」って連絡。
こういう時って嫌な予感しかしないんだよね。
すると、日本語が通じる先生が待っていてくれた。
「言葉が心配だから辞書を持たせたい」だって。
13歳、学校では辞書を断っているんだとか。
調べるツールはいろいろあるみたいだからね。
まあそれでもありがたいお話だよ。
結局、使うこともなかったみたいだけど。
2.出発の朝
朝の集合時間は 6:15 とかいうスケジュール。
朝の祝日、人通りの少ないいつもの道を歩いて行く。
カレンダー的には4連休と言う時期。
その時期に修学?旅行に行こうって作戦だった。
3.外泊は遠征で慣れているので
外泊の遠征は日本でも経験済だから
そういう意味では全く抵抗がなかった。
※ 直前で買った水着のこととか
日本でも愛用していた遠征用のリュック。
身体も大きくなってフィットしてきたね。
5日分の着替え、水筒とかと2冊の辞書。
その程度の荷物なら軽いもんだったね。
4.そして学校の門に着いた
そうか、アルゼンチンの子供は外出が保護者同伴が必須。
ってことは、親から離れるのも初めてなんてことになる。
親御さんが子供と離れられなかったりしてね。
まあそうなるのも、無理はないかなって思うけど。
5.なかなかバスに乗らなくて
早い集合、バスも急いで出るのかと思いきや
なかなかバスに乗らないんだよね。
運転手のアルコールチェックまで父兄の仕事。
義務ではなく、こっちからお願いしている感じ。
いろんな文化があるんだなって思う。
ここから5時間以上のバスの旅、子供たちも楽しそうだ。
6.出発は集合の一時間後(笑)
やっと全員が乗車して出発する。
父兄の中には泣き出してしまう人もいる。
なぜか日本人の彼はマスク着用。
親はそこまで言ってない、でもいつも着用するタイプ。
まあバスでは寝てるんだろうし
マスクがあって丁度いいのかもしれないね。
とにかく朝も早いことだし
いってらっしゃい~!(笑)
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