ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスからお届けする珍道中でございます。
アルゼンチンでは買ったこともないプチトマト。
特に理由はないけど、いつも普通のを買っていた。
重量で量り売りするからかな。
値段がピンと来ないから買わなかったのかもしれない。
- 1.街の年末の雰囲気って
- 2.唯一の変化と言えば
- 3.なにか年末らしいこと
- 4.そんな日本人仲間から連絡が
- 5.早速夕食で登場する
- 6.ありがたい『大地のおすそ分け』
- 7.note&Twitterも更新しています
1.街の年末の雰囲気って
もうすぐ年末、って言っても街の雰囲気は普通だった。
日本のように急かしい感じは全くない。
普通の週末を迎えるって感じかな。
生鮮もののお店が混んでるわけでもなかったし。
ちょっと道路が空いてたかなってくらい。
師走の慌ただしさはアルゼンチンにはなかった気がする。
2.唯一の変化と言えば
ちょっと違ったのはオレンジが甘くなかった。
一日2㌔も食べてるから、味覚に敏感な人がいます(笑)。
この期間は熟してないまま出荷してるのかな。
時間経過で追熟する、日本の物流方式ね。
年末ったっていつもの食事の風景。
日本人友人たちは一時帰国で忙しそうだったな。
日本に帰るって季節は真逆だし
荷物や着るものとか、大変そうにしてたっけ。
3.なにか年末らしいこと
夏の年末、思い切ってスイカを買ってみたんだ。
13歳はスイカが嫌い、なので父の独占なんだけどね。
日本のスイカの相場ってわからないけど
そんなに高いものでもなかった気がするよ。
4.そんな日本人仲間から連絡が
年末の押し迫った時期に仲間から連絡。
野菜のおすそ分けがいただけるってニュースが!
※ 以前にもいただいていた
はいはい!!断る理由なんてありません。
野菜の種類を聞く前に「すぐ行きます!」と即答。
この野菜が楽しみで仕方がなかった。
美味しいしカラダに優しいってんだから最高でしょ。
5.早速夕食で登場する
実はこの日の夕食はカレーって決まっていた。
なので、添え物で活躍させようってことになった。
このプチトマトが最高に甘かったんだ。
父の口にはほぼ入ることなく、消費されてしまったけど。
これが売っているなら買いたいと思う。
アルゼンチンの八百屋では手に入らないのかな。
6.ありがたい『大地のおすそ分け』
真剣に野菜作りに向き合う方からの産地直送。
美味しい以上の付加価値があるものだと思う。
『このプチトマト美味しいね』
父子のそんな会話をもたらしてくれたプレゼント。
アルゼンチンでも素材の味を判別できる味覚。
そんな感性が研ぎ澄まされているような気がするんだ。
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