ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活。
マイノリティだけど楽しい日常をお送りしています。
無いものは無い、あるものを手に入れる。
アルゼンチンにいるって事はそういうこと。
ありがたいことに米だけは手に入る。
安価なのでそれだけは本当に助かっている。
- 1.焼きそばが食べたいね
- 2.我が家の納豆活動
- 3.これで増やすことには成功
- 4.大豆はここで購入する
- 5.大豆を500gゲットした
- 6.そしてついで買い
- 7.優勝記念缶をゲット
- 8.note&Twitterも更新しています
1.焼きそばが食べたいね
13歳、急にそんな事を言い出すんだ。
『日本に帰ったら作ってもらうからな』だって。
え?!父が作るの?
焼きそばを作るための帰国、いつになるのやら。
パスタを麺にすればできないこともないけど
そこまでしても美味しいって思えるとも思えない。
パスタは美味しくいただきましょう。
それが自然な流れってことだからね。
2.我が家の納豆活動
ご飯がある有難さ、だから忘れられないもの。
納豆がどうしても定期的に食べたくなる。
おにぎりの具材的なものが枯渇している。
あるけど高い、そこまでして食べるか?ってレベル。
納豆も例外なく高価だけど手に入る。
1パック500pesoの出会いが衝撃だったんだ。
(当時1円=1.43peso)
納豆を作れなくても、増やすことならできそうだ。
買った納豆から菌を培養するって計画。
3.これで増やすことには成功
納豆に大豆を加えて培養する。
これで10倍くらいには増やすことができた。
でも、ここから増やそうと思うと上手くいかない。
二度目以降は粘りがなくってしまうんだ。
大量には作れないみたいだから
発砲スチロール製の小分けカップを購入。
これで少量づつ分けて培養すると
納豆のようなもの、が完成した。
※ 発砲スチロールカップのこと
4.大豆はここで購入する
街に点在する健康食品売り場。
こういうお店で売ってるって最近知った。
Soja(大豆)ってお店で聞くと、大概粉末を見せられる。
アルゼンチンにはきな粉の需要でもあるのだろうか。
DIETETICAS TOMY @Berco Centenera 192
アルゼンチン産の蜂蜜とか、ドライフルーツ。
アーモンドミルクとかも売ってるお店なんだよね。
5.大豆を500gゲットした
大豆が500gで500pesoしないくらい。
これを納豆1/2パックに100gくらい培養できる。
大豆は2倍くらいに膨れるので
それなりの量の納豆にすることはできる。
納豆はあちこちから質問をいただくけど
人にお分けできる完成度にならないんだよね。
醤油が美味しくないから、大量に入れてしまうと
あの粘りが阻害されてしまうんだよね。
6.そしてついで買い
Dieteticas(健康食品のお店)には、ドライフルーツや
ナッツ類を量り売りしていたりもする。
ミックスしたのをおやつ替わりに買ってみた。
100gで300pesoとか、買い食いには丁度いい。
「バナナはいらないかな」なんて
13歳は生意気言いながら食べていました。
7.優勝記念缶をゲット
アルゼンチンはコーラ消費量が世界一の国。
ワールドカップの優勝記念缶を見かけたので即買い。
日本に電話した時に、見せつけながら飲んでいた13歳。
コーラが飲みたかったってだけかもしれないけど。
こういうスピード感ってすごいねって思う。
アルゼンチン=サッカーっていう理由がここにある気がするよ。
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