日本でケンタッキーを食べたことがない13歳。
この看板には何もそそられなかったって。
記憶にあるのはファミチキ。
コンビニの買い食いには思い出があったらしいんだ。
- 1.アルゼンチンではKFC
- 2.ここはフードコート
- 3.ただしメニューには困惑する
- 4.しばし席で待つと呼び鈴が鳴る
- 5.骨なしのチキンだったのか
- 6.こんなソースがついてきた
- 7.13歳とカーネルサンダース
- 8.ここに来て以来
- 9.note&Twitterも更新しています
1.アルゼンチンではKFC
アルゼンチンにはケンタッキーという名前の
ピザのチェーン展開するお店があるんだって。
看板を見て安心したのに、ちょっと違うお店だった。
ショックだったけど、そっちにも興味があったりしてね。
と思いきや、カーネルサンダースが見える。
アルゼンチンで白いスーツってのも違和感でしかない。
このおじさんがいるってことは間違いない。
父だけが勝手にテンション上がっていたりしてね。
2.ここはフードコート
前にも紹介したことがあるけれど
ここは映画館のあるビルのフードコート。
いつかは来たいなって思っていた。
13歳にはずっとKFC情報を刷り込んでいたんだ。
※ フードコートのお話
KFC @Av.Rivadavia 5071
地球の裏側でこれに出会えるなんてね。
っていうか、もっと気軽にあるのかと思っていた。
久しぶりの再会ってことだし
あえてケンタッキーって呼ばせていただくよ。
3.ただしメニューには困惑する
ここでもどう注文すればいいのかっていう問題。
でっかいバケツみたいなハプニングだけは避けたいよね。
この辺りなら手頃な感じがする。
とにかくチキンを食べようって作戦になったんだ。
4.しばし席で待つと呼び鈴が鳴る
広いフードコートなので、席もゆったり使える。
トイレもあるし、荷物さえ気にしておけばそんなに危険もない。
CHICK N SHERE 2800peso (当時1円=1.446peso)
こういう名前で表示されていた。
チックンシェアって呼ぶのか?言ってないけどね。
とにかくこれで2PERSONA(2人分)とのこと。
飲み物もついているし、お得ではあるのかもね。
5.骨なしのチキンだったのか
画像からはわからなかったけど
骨なしのチキンが入っているパックだったみたい。
種類も選んだりもできたみたいだけど
それは後からわかるってことだからね。
チキンとポテトとコーラなんです。
これがいわゆるケンタッキーなんです。
6.こんなソースがついてきた
ケチャップ&マスタードはもちろんマスト。
こっちのポテト、あんまり塩味がしない事が多い。
そんなやりとりでPicante(辛い)って言葉が聞こえてきた。
多分、辛いソースのことなので遠慮なくいただく。
またこれが全然辛くないのもアルゼンチン。
辛そうだというだけで、何も起こらなかったね。
7.13歳とカーネルサンダース
初めてのカーネルサンダーズがアルゼンチンだった。
アルゼンチンはケンタッキーはピザってこと。
もちろん今度はケンタッキーをレポートするよ。
あちこちにある割には、まだ未訪だからね。
「ケンタッキーって美味しいね」
また余計なことを13歳に伝授してしまったかもしれない。
ケンタッキーじゃなくて KFC。
そこの整理はゆっくりしていけば良いかなって思う。
8.ここに来て以来
あれ以来、何かとここの話をするようになった。
一回食べれば記憶に残るってこういうこと。
悪い教育なのかもしれないけれど
ファミチキよりは良いんじゃないかって思う。
これを飽きるまで食べてみたいって思った10代の青春。
そんな禁断の食べものであることは間違いないんだけどね。
9.note&Twitterも更新しています
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