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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
この12月、小学校7年生の卒業式だった。
クラスの仲間とはほぼ中学でも一緒になるらしいよ。
なので、WhatsApp(LINEのようなもの)グループがあって
頻繁に父兄同士の連絡を取り合っている。
- 1.久しぶりに集まるんだって
- 2.フットサル場では
- 3.フットサルは本気で汗をかく
- 4.みんなで記念撮影する
- 5.お祝いのケーキも登場
- 6.席に移動してパーティがスタートする
- 7.今日はお祝いの日だったけど
- 8.note&Twitterも更新しています
1.久しぶりに集まるんだって
そのグループに連絡が入った招集のご案内。
卒業直後に誕生日を迎える子のお祝いをするって。
もちろん集まるのはフットサルコート。
サッカーやって、お祝いもしようってパターン。
前にも来た事がある場所かもしれない。
何となく記憶を頼ってやってきたんだ。
※ 前回来た時の様子
卒業式以来だったからね。
みんなに会えるのもちょっと楽しみだった。
2.フットサル場では
フットサル場では、誕生会用のパッケージとして
週末に貸し出したりしてるらしいんだよね。
スタッフが審判やってくれたり
休憩時間を作ってくれたりもするみたいなんだ。
隣接の売店から、ビールやジュースを注文する。
待機場所で大人たちは歓談して待っている。
待っている間に誕生日のスタンバイをする。
ケーキと簡単なフード類を持参しながらね。
3.フットサルは本気で汗をかく
クラスのフットサルとはいえ、本気でやってる。
普段学校でもやってるので、すぐにスイッチが入る。
男女も何も関係なく、ボールを追いかける。
外で遊べない鬱憤を晴らすって言うと大げさかな。
子供たちが元気に走り回れる場所。
治安の悪さがこういう所に影響してそうだね。
4.みんなで記念撮影する
楽しく本気でサッカーをやって記念撮影。
誕生会だったことを思い出す瞬間かな。
こういうのもアリだなって思えてきた。
お祝いされる方も良い思い出になると思うし。
その時々にしかない表情があって
その瞬間にしかない思い出を作っていく。
こういう習慣に慣れたせいか
そういう感覚が少しだけ理解できてきたんだ。
5.お祝いのケーキも登場
アルゼンチンのケーキは色使いが独特。
あまりフルーツを多用しないってのも特徴。
ショッキングな原色を使う。
特に青い小物が多いっていつも感じるよ。
気温や移動時間を考慮しているのかもね。
梱包も保冷剤もそこまでしっかり用意しないからね。
6.席に移動してパーティがスタートする
汗をかいてジュースを飲みながら
久しぶりの友達との時間を過ごす。
以前だったら座っているだけだったのに
何となく、会話もしていた13歳に成長を感じる。
それなりに順応してきているんだよね。
友達たちに支えられてるなって、感謝しかないよ。
話せないけど飛び込んでいく勇気。
そのおかげで受け入れてもらえたんだからね。
7.今日はお祝いの日だったけど
友人の誕生日なのに、感慨深い時間になった。
時間が解決してくれている、そんなことを実感した日。
誕生日ってどう振る舞うかわからない。
そんなことじゃなくて、楽しもうって感覚。
習慣とか習わしを意識しすぎていたのかな。
カッコつけようとし過ぎてたかなって思えてきたんだよね。
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