ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
歩くことが日常化しているアルゼンチン生活。
徒歩一時間以内なら、歩けるかなって思っている。
安全だったらって条件付きだけど
日本の頃から歩くことが嫌いじゃなかったからね。
- 1.前回歩いた時のこと
- 2.さて、これは何でしょうか?
- 3.それはこんなお店
- 4.店内の様子は
- 5.客席の内装とか
- 6.すると店員さんの対応が
- 7.コーヒーを待つまでの間に
- 8.お腹が空いたと13歳は
- 9.そしてこれこそがマイブームの
- 10.note&Twitterも更新しています
1.前回歩いた時のこと
フットサル会場まで歩こうってなった時
良さげなお店を発見したんだよね。
「このお店、良さげじゃね?」
なんて、がっつり日本語で話したりして。
その瞬間に宿題店になっていった。
それから来るまでに数日もかからなかった。
2.さて、これは何でしょうか?
店の前でよく見かける金属性のフレーム。
これは何だかわかる人はすごいと思う。
ここに自転車を固定するためのフレーム。
利用するお客さんや、デリバリーの自転車置き場になる。
あっという間に自転車も盗まれるらしいよ。
自転車移動でさえ、それがあるんだから。
3.それはこんなお店
アイスクリーム屋さんとしては地域一番店らしい。
そんな噂は前回来た時にちょっと耳にしたんだっけ。
Lucciano’s@Av.Pedro Goyena 1602
このお店、学校までの道のりにもあったっけ。
そう言えば一回来てたかなと思い出したんだ。
※ 初めてアイスクリームを買った時
4.店内の様子は
ざわざわしている感じが一切ない。
ここでコーヒー飲もうとはなりにくい雰囲気。
見下ろす席でひっきりなしにお客さんは入ってくる。
でも、そのほとんどがアイスクリームの利用。
真っ先にテーブルに座るはずのカフェなのに
そんな姿を一度も見ることがなかったんだ。
5.客席の内装とか
二階席に座るとこんな感じになる。
家具や照明、女性を意識しているのかなって思った。
とは言っても、二階にいるお客はウチらだけ。
静かな客席で寛がせてもらったんだ。
6.すると店員さんの対応が
スタッフが急に英語で話しかけてきた。
外国人親子に英語堪能なスタッフが対応してくれた。
でも、そんな英語もほとんど伝わらない。
父の記憶にあった英語が、すべて抜け落ちていた。
英語を駆使して注文を取るスタッフに
スペイン語の単語で返すっていうやりとり。
とても不思議だけど滑稽なやりとり。
英語なら、っていう人が意外に多いのもアルゼンチン。
7.コーヒーを待つまでの間に
せっかくなので、アイスクリームを画像に収める。
13歳のアイスクリームブームは終わったのかもね。
食べたくなったら食べたら良いんだけどね。
アイスクリーム食べるべきだったかなって反省もあり。
ここのお店、アイスクリームの見せ方が上手。
地域一番って言われる理由はこういうことでしょ。
見たら食べたくなるのは必然でしかない。
そういう風に仕向けるってのも商売だからね。
8.お腹が空いたと13歳は
コーヒーが到着すると、お腹が空いたと言い出す。
すでにこういう作戦だったのかもしれない。
とりあえず父はコーヒーで寛ぐ時間。
13歳は店員さんに何か話しかけていた。
英語堪能なスタッフに話しかけるメンタル。
もちろん、限られたスペイン語の単語をぶつける。
何となく通じたみたいだ。
成功体験、これを積み重ねて言語が習得できる。
9.そしてこれこそがマイブームの
Muffin が食べたかったんだって。
どうしてこれがお店にあるってわかった?
アイスクリームに見向きもしないで
いつの間にかリサーチしていたんだね。
Cafe + Muffin Chocolate 980peso
(当時1円=1.526peso)
何種類かあるみたいだったけど
Chocolate の一択だったんだよね。
食べたいんだから仕方ないでしょ。
しばらく Muffin のブームは続きそうな気がするよ。
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