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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
一年前は見るものすべてが新鮮だった。
どこに行こうと、何の土地勘もないっていう恐怖。
現在地すらわからないから
Googleを信じる以外に方法がなかった一年前のこと。
- 1.Googleはトイレを教えてくれない
- 2.ここの男性スタッフの心地よさ
- 3.同じお店なのにね
- 4.コーヒーは400pesoから
- 5.ここでもいただくMuffin
- 6.いろいろな統一感も
- 7.そしてMuffin Chocolate
- 8.思い出の振り返り
- 9.note&Twitterも更新しています
1.Googleはトイレを教えてくれない
一年前、サッカーで初めてアウェーでの試合。
わからないなりにたどり着き、そして帰ってきた。
帰りのバス移動での乗り換えの時に
トイレに行きたくなったんだっけ。
IMPERIO@Av.Corrientes4000
ふと見つけたのがここのお店だった。
迷いもせずに飛び込んだ記憶しかない。
ここから家までの距離感もわからない。
気づけば、学校から近い場所だったんだけどね。
2.ここの男性スタッフの心地よさ
特に何かをしてくれるということでもない。
けど、男性陣の丁度いい距離感が心地良かったんだ。
言葉が通じなくても何とかなる。
そんなことを初めて体験したのがココだった。
当時の13歳はお店に入るのを怖がっていたり
トイレ我慢するとか言い出してたっけ。
3.同じお店なのにね
一年前は本当に緊張していたのかもね。
スタッフのこと以外は記憶に残っていない。
注文ができて、トイレが使えて良かった。
後は無事に家に帰れれば、って感じだったのかな。
※ その時の様子
コーヒーを味わう余裕もなかったのかも。
注文ができるかどうかが問題だったからね。
4.コーヒーは400pesoから
店構えの割にはコーヒーはお手頃価格。
当然食事も充実しているお店です。
さて、今日は何にしようか。
一年も経つと言うことも変わってくるんだね(笑)。
5.ここでもいただくMuffin
父がここで食べたのを覚えてるだって?!
本当かどうか知らないけど、記憶にあったらしいよ。
一年前は見向きもしなかったのに
今になってそれを覚えていることに驚いたよ。
コーヒーは気分じゃないって言うし
一つづつ注文して様子を見てみた。
6.いろいろな統一感も
結構見かけるお店だけど歴史も感じられる。
カップやお皿も統一感という点ではブレがない。
写真が良い感じに収まること。
やり過ぎないさりげなさ、とでも言うのかね。
7.そしてMuffin Chocolate
最近ハマったやつをいただこうか。
ナイフ一本だけ、これでまず何をするかと言えば
Cafe Doble 660peso
Muffin 470peso
(当時1円=1.5999peso)
そりゃあ真っ二つに切ってみるでしょ。
かと言っても何も起こらないんだけどね。
2人で分けようかってことにもならない。
父は少しだけ食べさせてもらったけど。
8.思い出の振り返り
たった一年なのに、思い返すだけの景色がある。
お店の看板や雰囲気で当時がフラッシュバックするんだ。
当時はただのトイレ案件だったけど
その前後の行動や心理を思い出すってこともある。
それだけ刺激的な毎日ってこと。
そんなアルゼンチンを堪能するには言語の習得だね。
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