アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの制服】~初めての革靴と初めてのまつり縫い~ CHUEKO'S@Moron

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活。

ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。 

 

 

 

 

夏休みも終盤にさしかかって

そろそろ中学入学の準備でも、っていう時期。

 

 

準備ったって何をすればいいんでしょ。

制服は買った、でもポロシャツとズボンだけ。

 

 

 

 

 

 

 

1.学校からメールが来るように

 

 

先生たちも準備に入っているせいか

学校から連絡に来るようになっていく。

 

 

ただし、注意事項がびっしりのスペイン語

文字だけとはいえ、通訳がいないと読み切れない。

 

 

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そんな時には頼もしい家庭教師がいる。

13歳の授業終わりにちょっとだけ父の質問コーナー。

 

 

学校のルールだとかの表現が独特だから

直訳だけじゃ限界があったからね。

 

 

 

 

2.週末なので早速出かけて

 

 

 

制服を買ったらスラックスだったっていう発見。

ってことは、ベルト?も必要ってことが判明。

 

 

しかも、そこには革靴が必須だって。

父ですら、履かない革靴を購入するっていう事態。

 

 

※制服を買った時

nov2008.hatenablog.com

 


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クラスのママ仲間たちはネットで購入なのかな。

どこそこのメーカーが良いとかやりとりしていた。

 

 

我が家はそれっぽいお店に行って探すよ。

自分で選ばせたいし、サイズもあるだろうからね。

 

 

 

 

3.そこはこんなお店

 

 

靴ならここっていうお店が見つからないし

通りかかって見かけたお店に飛び込んでみたんだ。

 



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CHUEKO'S@Moron

 

 

いかにもっていう革靴専門のお店の雰囲気。

13歳にはちょっと苦手な感じなのかもね。

 

 

 

 

4.憂鬱なサイズ合わせの時間

 

 

どうしてもこの時間が苦手な13歳。

流石にサイズ合わせは本人じゃないとね。

 

 

言ってるのに、違ったサイズを出してきたり

トラブルを回避するためにも必須なんだよね。

 

 


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何ともテンションが上がらない人。

このアウェー感が耐えられないらしいよ。

 

 

 

 

5.履いたら即決です

 

 

 

履いてから迷うことなんてない。

これでいいよ、やや妥協感は否めないけどね。

 

 


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ショーウインドーまでは調子いいんだけど

店内は大人な雰囲気なのかもしれないね。

 

 

こういう場所にも慣れていくのも海外生活。

生活していくだけでも、いろんなハードルがあるんだね。

 

 

 

 

6.買ったのはコレだった

 

 

靴底が白くて、一見スニーカーにも見える。

こんな感じだったからすぐに決まったね。

 


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革靴とはいえ、硬さもないし軽いからいい。

子供が履くんだし、履きにくくても困るからね。

 

 

 

 

7.そして制服の最後のミッション

 

 

 

前回の制服は買っただけで裾上げしていない。

まさかアルゼンチンでまつり縫いに挑戦するとは。

 



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動画があるから便利な時代だけどね。

ズボンを塞いでしまうこともなくできたよ。

 

 

学校でみっともない思いはさせられないし

父は結構真剣だったのは言うまでもない。

 

 

 

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