ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
夏休みに日本に一時帰国していた友人たち。
荷物を運んでくれるってお声がけいただけたんだ。
いざ何がいい?って考え始めると
見るもの全てが必要に思えてしまう不思議さ。
だから必要最少限にしておこうって
ゲームやら漫画やら、キリがないなからね。
- 1.アルゼンチンで一年が経過して
- 2.今回こんなお土産が届いたんだ
- 3.早速帰ってやったこと
- 4.とにかく今は食べようよ
- 5.そして韓国のりまで
- 6.海苔まで大活躍する
- 7.日本からの荷物たちは
- 8.しばらくはしらすの食卓だった
- 9.note&Twitterも更新しています
1.アルゼンチンで一年が経過して
不思議と日本に帰りたいとは言わなかった父子。
日本に行ったら、これ食べたいとは言うけどね。
寿司とか言ったらまだ初期症状。
末期はラーメンや立ち食いそばが食べたくなるんだよ。
日本にいたら意識していなかったもの。
柿の種が急に食べたくなったりしてね。
2.今回こんなお土産が届いたんだ
なんと、生のラーメンが我が家に届いた。
一人前の生麺タイプ、ちょっと感動したりして。
そして魚介類欠乏症に届いた「しらす」。
そういえば、海外でしらすってあるのか?
こんなものがいただけるなんて感謝でしょ。
要冷蔵が海を渡ってくるって、感動ものじゃない?
3.早速帰ってやったこと
ラーメンとも散々迷って争った結果
すぐにご飯を炊こうってことに決定した。
茶碗のほかほかごはんとしらす。
もうそれだけで日本の夢が叶った気分だった。
日本にいたら当たり前だったものが
凄く貴重なものとして見ることができる。
そんなことばかりのアルゼンチン生活。
貴重な経験をしてるんだなって思う。
4.とにかく今は食べようよ
そう、余計なことは考えないで
せっかくの貴重なしらすをいただく時間。
しらす丼にはあえてしないで
茶碗大盛りにしらすを自由にかける方式。
どんな風に食べるのかにも興味あったし
そこまでしらす丼を食べた記憶もなくて(笑)。
5.そして韓国のりまで
刻んだ韓国のりまでいただいたんだ。
これがしらすとの相性抜群だった。
こうすると延々と食べられる気がする。
アルゼンチンに米があって良かったなって思う。
塩分がどうとか、今日は考えずに
食べたいだけいただくっていう食事になった。
6.海苔まで大活躍する
海苔がこんな貴重なものになるなんて
日本にいたら感じることもなかった。
しかもそれが韓国のりっていう話。
万能っていう意味ではいい仕事するんだよ。
朝食の焼き飯にぱらっとかけるだけで
結構なごちそうになってくれる役割。
そんな日本からの食材にどっぷり浸かる。
そんな夏休みのひと時だったかな。
7.日本からの荷物たちは
基本、成長期の13歳の衣類が中心だった。
UNIQROのダウンとか、サッカーの練習ユニフォームとか。
こっちで買えばいいかなって思うんだけど
やっぱりこれが安心だったりするんだよね。
特に冬の衣類は日本のものが良い。
長く着られるし、円に換算しても安価だしね。
運んでくれるなら、こういう選択。
日本製が少ないアルゼンチン、この辺もなんとかしたいね。
8.しばらくはしらすの食卓だった
「今日なに食べたい?」「しらす。」
そんな会話がしばらく続いた我が家。
あるものはなくなるまで堪能する。
モノを大事にするって気持ちに繋がる気がする。
アルゼンチンで食べるから格別に美味しい。
仲間の思いやりにも感謝しないといけないよね。
多分、一生の思い出になりそうなしらすの話。
今度、日本で食べたらどんな味がするのか楽しみだよ。
9.note&Twitterも更新しています
〇 最新の記事
〇 Twitterはこちら
〇 Kindleで父の記事が!?